ストリップ浜劇 10月14日 | ヤマモト探険記

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気の向くままの街歩き。

ストリップ浜劇    10月14日
   台風一過、昼前から気温が上昇し日中は夏のような天気でした。 そんな中、訳あって午後から休みになりました。
   さてどうしよう?と考え、久々に浜劇に行って来ました。
   前々日、小嶋実花さんのブログを読んで、久々に劇場に行ってみようと思った次第です。

    二回目三番の長谷川凛さんから拝見しました。

長谷川凛さん・黄色いフリルのついたビキニで登場、音楽も夏らしい演目でした。ビキニでダンスそしてベッドへ、着ているのはたったの2枚、ベッドが終わるとまだ時間がある。どうなる?と思っていると、大きなバッグからショートパンツ、Tシャツ、ブーツと音楽に合わせて身に着けて行き、最後は帽子。出て来たときよりたくさん着て帰って行きました(笑)
以前、裸で出て来て、服着て帰る逆ストリップの演目がある、と聞いたことがありましたが、マサにそれでした。ストリップは何でもアリです(^o^)

小野今日子さん・いつものことですが、笑顔が素敵なハニーちゃんです。今日出演の中で一番のお姉さん?だと思いますが、笑顔でも一番だと思います。笑顔の素敵な踊り子さんは沢山いますが、ハニーちゃんの笑顔は何か違います、浅草ロック座の大きなステージに立っても、クルリと反転した後姿からも、笑顔を感じます。
絶やさぬ笑顔と安心感のあるダンス、見ているだけで癒される踊り子さんです。

小嶋実花さん・今日の御目当ての踊り子さんです。
    ブログやツイートには、いつもステージへの思いや、演目をどう創るかなど、拘りと葛藤の様子が綴られており、時折「悩んでいたダンスは完成したかな?」と気になってしまうのです。
    演目は「ムーランルージュ」。
曲毎に踊りが、雰囲気が違う感じでした。「伝説のショークラブ・ムーランルージュに行ったら、あんな曲やこんな踊りをやってるよ…」と言っているような。答えは判りませんが、笑顔から元気をいただきました。

小澤マリアさん・いつも思うのは「ゴージャス」の一言。顔立ちが日本人離れしているからだけではなく、立ち振る舞い、見せ方が上手と言うか、出てきただけでその場が、パッと明るくなる、華がある方です。
    その豪華な存在感は、やはり、浅草ロック座が似合います、何人ものダンサーを従えてのステージは、演出以上の豪華さを感じます。もっとも、ご本人は「お客様と近い劇場が好き」といったことをブログに書かれていました、ステージの側から見た景色はまた違うのでしょうね。次回、数年振りに所属のSNAに乗るのを楽しみにされている様です。

    急に気温が高くなったせいでしょうか、頭痛を感じてきたので、後のお二人は拝見せずに帰りました。実花さんのポラは年内に回収したいと思います。

気がついたら、ストリップの記事は2年4ヶ月ぶりです。