
後半開始から5日目、仙葉さんには20日目でした。
19日目の1・2回を拝見いたしました。
月並みで平凡な言葉ですが、大変良かったです。
何より、仙葉さんの笑顔が最高でした。
他の皆さんは、まだ4日目と言うことで、踊ることに夢中といった感じでした。
4日目と19日目の違いと言うのではなく、踊ることへの姿勢の違いと感じました。
実は、5日目の時も同じに感じたのです。
今回は、代役で急な決定により、仙葉さんは他の方々よりも遅れての参加でした、にもかかわらず、5日目のステージは他の方々よりも輝いていました。
踊りに余裕があると言うより、喜びに溢れているのです。
笑顔は勿論、指先、爪先、曲げた肘や膝からも、踊れることへの歓喜が、溢れていました。
19日目も、それは変わっていませんでした。
長年の経験や訓練があるとはいえ、毎回感じる、仙葉さんの笑顔は、何故なのでしょう。
単なる余裕ではなく、踊りへの感謝そのものを感じます。
〝一期一会〟を感じる踊りです。
仙葉さんと、時間を共有出来たことに、私も感謝したいと思います。
素敵な時間をありがとうございました。