色即ぜねれいしょん/映画批評 | ヤマモト探険記

ヤマモト探険記

気の向くままの街歩き。

見ていて、恥ずかしい映画です(笑)
あんな事やこんな事、みーんな覚えがあります(笑)
「スエーデン」と聞いただけで興奮し、「セックス」の言葉で正気を失ってました(爆)。

主人公じゅんは、同世代男子の鏡ですね(笑)。
女の子の為、童貞卒業の為なら、見境なく常識外れな事に、全てのエネルギーを費やしてしまう、男子の一生で一番恥ずかしい年頃なのです(泣)。

同じ、70年代を舞台にした「おっぱいバレー」よりも身近に、「パッチギ!」よりもリアルに感じる青春映画でした。