ストとの遭遇① | ヤマモト探険記

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気の向くままの街歩き。

来月6月でストを観るようになって1年になります。
最初に行った劇場…を書く前に、初めて、ストに出会ったのはいつだったかを思い出してみようと思います。


「ストリップ」と言う言葉に出会ったのは、いつのことでしょう。

ドリフターズの加藤茶のギャグで、「タブー」の曲とともに知った方も多いと思います
私も、小学生の頃に、伝説のワースト・ワン番組『8時だよ、全員集合!』だったと思います。

そして、テレビの『11PM』等で、〝いけないイメージ〟を強めて行ったと思います(笑)。

劇場の名前を具体的に知ったのは、井上ひさしの小説『モッキンポット師の後始末』で、「浅草フランス座」でした。

それより前に、千住に住む祖父に連れられ、浅草六区に行ってるので、ロック座やフランス座を見てるかも知れませんが…。

この辺りが、言葉とイメージを知る、ストとの最初の遭遇でしょうか、まぁ、誰しもが経験するものですね(笑)

そして、ストをより身近に、具体的に感じたのが、大学生の時でした。