赤い扉を開けて観劇の始まりです。
東条美月嬢
中東風の音楽、演目は「アラビアン」
前後に分かれた黒いスカート?に金の鎖が沢山付いたアラビア風の衣装。
実際のアラビアの舞踊は見たことありませんが、目の前の光景は、見るものを砂漠のオアシスへと誘っています。
水を弾いてしまうのではと思わせる、ツルツルした小麦色、ぽっちゃりしたと言うか、丸みを帯びたゴムマリのような質感の肌とプロポーション。
「元気が詰まっている」そんな感じの方です。実際、ポラのときは明るく元気な声でした。笑顔がキュートで大きな前歯が可愛らしいです、
あるサイトで「カピバラ」ちゃんと名付けられました。
今週は誕生週ということで、劇場の階段は花束でいっぱいでした。
ひなぎく嬢
前回、一人で偵察に来た時は、チアガールのような楽しそうで元気なダンスでした、そして、一番印象に残ったのはチラリと見えた腹筋でした。ベットの時も綺麗にポーズを決めて行った記憶があります。
今回は、シルクハットを被り、マジシャンの出で立ち。と、重ねた筒の中から色とりどりの布を取り出し、最後は花まで出して見せました・・・ストは何でもアリです・・・大空あすか嬢の歌に感動した時、踊り(もしくは、身体を使ったパフォーマンス)以外もアリなんだ、とは思っていましたが、よもやマジックが出てくるとは、意外でした。いずれイリュージョンも在るかも知れません。
音楽が3曲目となり、後半のベットとなりました、そして、ここでまたもやビックリ。
カブリツキのお客さんに何やら話しかけ、お客さんに何かを渡しました。ヒモでした。
お客さんの持ったヒモは、ひなぎく嬢の股間につながり、そこから次々と万国旗が出てきました、17枚の小さな国旗たちです。
この「ヒモを持つ権利」が後でオークションされました。ヒトミ隊員に「買わないんですか?」と言われたのですが・・・欲しかったなぁ
その、ヒトミ隊員もひなぎく嬢の筋肉美を気に入ったようで、2回目のポラでは「力こぶが見たい」と服を脱がしてしまいました・・・後ろにいた私は衣装ポラ、と思っていましたが、もう一度着てくださいとは言えませんでした。