川崎ロック座、今年最後の観劇① | ヤマモト探険記

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気の向くままの街歩き。

川崎ロック座に行きました。
当初は、29日に今年最後のストリップ探検隊の予定でしたが、都合により変更、さらに、ヒトミ隊員が体調不良のため、残念ながら、私一人でのスト観劇となりました。

川崎駅から徒歩15分、チネチッタの裏にありました。
丁度、大きな荷物を持って宅配便のお兄さんが出てくるところでした。
今日は楽日、次の劇場に向けて、踊り子さんの荷物が送られて行くのです。

入場券を買おうとして、変なもの発見(先日はなかっような?)、白い半透明の波板で覆われた大きな箱の様なモノ。
良く見ると、中に電気ストーブが入ってます、「何ですか?」と聞くと、「リクガメデス」と返事、??。
、隙間から覗くと大きな陸亀が2頭いました…??

船橋の若松劇場にはスッポンがいましたが、劇場オーナーの趣味でしょうか?。
まぁ、とにかく日本の冬に負けないで欲しいです。

半券を手に中へ、自販機とテレビとソファーのあるホールを通り場内いへ、ドアの上に、定員148名とありました。

中へ入り、最初に目に入るのが舞台奥の照明です、

いくつもの大きな丸いライトが客席に向かってました。
どこかで見たことがあります、わかみほさんのホームページにある、着物姿の写真の背景です、ここでと撮ったんですね。


本舞台の幅は5・6メートル、花道が2メートル、その先に回転盆。

広さは、新宿ニューアートの倍くらいか、船橋の若松劇場ぐらいでしょうか。

花道と盆の周囲の客席は、浅草ロック座のような跳ね上げ式の椅子になっていました。

椅子席の所だけ床が高くなっており、椅子に座ると目線が舞台の高さでした。