ウォーリー(映画批評下書き)見ました『ウォーリー』、吹き替え版で。久々に、童心に還って楽しみました。スターウォーズのR2-D2を彷彿させる、ウォーリーたち非ヒューマノイド・ロボットが可愛いですね。音や光、部品の動きで“表情”を造り出し、“無機質のものに感情を与える”と言うアニメーションの原点に、抵抗なくスーッと入れました。誰がどう見たって、絶対に、ウォーリーは純情な男の子です。ちょいと小難しいジャパニメーションに疲れた向きには、癒されるアニメ作品でした。しかし、あそこで、あのクラシック曲が流れるなんて(笑)。