フィナーレ。
ここでも、仙葉さんばかり見てました。
いつも笑顔です、仙葉さんの笑顔って、少年がはにかむ様な笑顔で、可愛いらしいです。
6日の1回目フィナーレ。メンバー紹介で、仙葉さんの名前がアナウンスされると、拍手が一段と大きくなりました。やはり、仙葉さんのファンが多いようです。
メンバー紹介では、踊り子さんは勿論、バックダンサーも紹介されます。
何度も見ていると、ダンサーの個性や特徴が見えてきます。
今回、平松さんの景での小芝居や、小澤さんの景で大きな声を出している方が目立ちました、何処かで見たなぁーと思っていましたが、名前を聞いてビックリ、『母屁』に出ていた華媚さんでした。
『母屁』のアフター・ライブで、イスの上で倒立するなどのパフォーマンスを披露していましたが、この方もまた振付師でしたね。
千秋楽(一番最後)のフィナーレでは、それまでの黒いロングドレスから、クリスマスを意識した、赤と白の毛皮風のミニスカートでした。
そして、終了後、もう一度幕が開き、小澤マリアさんが挨拶し、仙葉姐さんへマイクを渡しました。
初めて聞いた声は、とてもチャーミングでした。
仙葉さんの音頭での三本締めが本当の最後でした。