最初、3個出しかと思っていましたが、始まってから1回目と同じダンスであることに気が付きました。
『君に恋してる』は裸足で、舞台上をくるくると回転してせてくれましたが、この作品は靴をはいているせいか、回転は抑え気味で、全体に静かな感じです。
ベット1曲目、小さな命への感謝の歌です。
そして2曲目、先の曲が終わり、スピーカーが無音に、場内もシーンと静かになり、小さな唄声が聞こえてきました。
最初、ホールの話し声が聞こえてましたが、注意されたのか、静かになりました。
静かな曲で“君と一緒に”とのフレーズが心に残ります。
アフレコ版より、聞き取り難いところがあるのですが、その分、聴く方も集中し、ますます静かに、そして、心に染みて行きます。
3回目のポラ。
「良かったです」と伝え、「題名がないのは、とても惜しいです」と話すと、2曲目は合唱曲で曲名は知らないとのことでした。
『君と一緒に』なんてどうでしょうと言ってみました。
返事は頂けませんでしたが、勝手に『君と一緒に』と名付けたいと思います(笑)。
ストにはまだまだ、いろんな表現方法がありそうです。詩の暗唱とか、ボディーペイントなんてのもあるかも…。