実はこの作品が、お目当ての演目の唄なしバージョンでした。
それとは知らず、1回目のポラの時、演目名を聞いたところ、「あまり気にしてなくて、題名は付けてないの」とのことでした。
素敵な作品だったので、当然、名前が有ると思い込んでいました。
「命名しないこともあるんだぁ」ちょっと残念。唄のこと聞き損じてしまいました。
かろうじて、浜劇で初めて見たことを言うと、『次は浜劇での新作出します。』と言われました。
また、次の公演は浅草ロック座とのことでしたので、見に行きますと言って握手して戻りました。
握手の時ギュッとしてくれるんですよね(嬉)。
2回目、浜劇で見た羽根の舞い散るダンスでした。羽のレイだけで、身体を隠しながらのダンス、何度見ても綺麗です。
そして、2回度目のポラ。
再び「今の作品には名前は有りますか」と伺うと、少し首を傾げ、ベットの2番目の曲名から「君に恋してる」という題名にしたいと答えてくれました。
唄が聞きたかったですと言うと「次、唄います」とのお言葉。
やった!
7時は過ぎてしまいますが、帰りの予定を急遽変更しました。
3回目のステージに備え、腹ごしらえに外出しました。