はるかを抱きかかえ、「スタッフ以外立ち入り禁止」と書いてある扉に
じーさんは駆け込んだ。そのあとを6人が追いかける。
おくとぱす店員
「困ります勝手に入られては!」
龍之介
「そんなことを言ってる場合じゃないんだ!!連れが倒れたんだ!
今日これで2回目なんだ!とりあえず少しでいいから横にならせてくれっ!!」
店員
「だ、大丈夫ですか!?ここに寝かせてください!」
じーさんはゆっくりとはるかを店員の休憩所の畳の上に降ろした。
じーさん
「はるか大丈夫か!」
じーさんははるかの頬を、ちょうどいい加減の力で叩いた。
加藤
「龍之介くん 今、今日2回目って言ったよね?1回目はもしかして、さっき行ってた
ウォーター・イン・ザ・シップで倒れたのか?」
龍之介
「そうです・・・・・、でもなんでイン・ザ・シップに行ってたことを知ってるんですか?」
加藤
「い、いやそれはちょっと・・・・」
伊集院
「そんなことより、1回目に倒れた時は大丈夫だったのか?」
じーさん
「30分ぐらいで意識が戻った・・・・・・・・・」
あきら
「人ってこんなに何回も意識を無くすものなの?なんか重い病気にかかっているのはるかさん?」
じーさん
「・・・・・・・・」
加藤
「とにかく、ここに居てもどうにもならんから、近くの病院に連れて行こう。
店員さん!救急車を呼んでもらっても?」
店員
「わかりました。すぐに!」
5分程で救急車が来た。
どうやらシーランド内には常に救急車が待機しているらしい。
じーさんと加藤がはるかと一緒に救急車に乗り込んだ。
あとの4人は直接病院に行くことに。