学習端末がよく壊れるそうで | すきなことを書くブログ

最近なかなかブログを更新できない日が続いています。あせる

毎日の更新を目標にしていた時は、どんなネタでも良いから

「とにかく書く!」と決めて続けていましたが、

一度途切れるとなかなか書けなくなるものですね。滝汗

 

 

 

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昨日、ネットニュースで見た記事。

 

 

 

内容を一部抜粋

 

学校で学習用デジタル端末が小中学生に1人1台配布されて1年以上たち、

端末の故障が相次いでいる。端末を落とすなどの事故が目立ち、

修理費が年間数百万円に上る自治体もある。今後、機器の更新でも

自治体や保護者の負担が生じる可能性もあり、現場は対応を迫られている。

 

~中略~

 

学校の机には、教科書、ノート、文具に加え、端末も置かなければならなくなった。

都内の公立小学校で6年を担任する女性教諭は

「机に空きスペースがなく、よく端末が机から落ちる」という。

「来年の1年生が使うので大事に使って」と呼びかけるが、

落としてしまう子供は減らない。少数だが、わざと壊す子もおり、

昨夏には小5男子がキーボード部分をはがしてしまった。

 

~引用ここまで~

 

 

 

Yahooのコメント欄を見ていると

「こうなることは分かっていたのに、税金から収益を得るためだけに

議論を深めず導入した愚策」

等、タブレットを導入したことに対する批判が多いようですが、

そもそもは2020年の4月にコロナ流行によって学校が休校になった時、

「海外ではオンライン授業に切り替えたりしているのに

それにに比べて日本はITの導入が遅い」等々、批判していた人が

多かったように記憶しています。-_-

 

当時タイにいて、子供がオンライン授業を経験していましたが、

一長一短あるし、子供が低学年だとガッツリ親のサポートが必要なので

オンライン授業さえ導入すれば全て解決ってもんでも

無いのになーと思っていましたが、とにかく当時の日本は

(主にマスコミの煽りによって)ヒステリックに

 

「早くオンライン授業導入しろ」

「タブレット端末は国が用意して配れ」

「これを機に9月新学期制度に変えるべき」

 

と騒いでいたように思います。

 

 

そして今。喉元過ぎれば何とやら。凝視

根底には政治不信があるのでしょうが、マスコミの煽りにいちいち惑わされず、

一人一人が自分自身の頭で考えて、冷静に判断することが大切だと思います。

 

「国がやることは何でも批判するのがカッコイイ」

みたいな中学生のような思想からはそろそろ卒業しないと

日本はどんどんダメな国になっていきそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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