住んでいる場所で感じる匂いは違う、住宅街だと梅の香り、郊外の畑の広がる場所なら菜の花の匂い、繁華街なら排水溝や店内から寒さで閉じ込められていた生活臭、匂ってくると春の近さを感じて寒暖を幾度か繰り返して桜の咲く時期には新緑の匂いに今年も包まれる予定、鼻炎に鼻が負けない限り。
食べ過ぎで体調を崩すと食べられなくなるからといって食べないのは生きることをつまらなくする様な気もするのでお腹が痛くなったりして2、3日苦しんでもやっぱり食べ続けてまた後悔するのだ、明日からも。
悪くない時期かも知れない、それほど遠くない時期に、明日は無くなるのだから、明日がその日でも嘆く理由にはならないのだし終了の瞬間はこうして考える意味も失うはずなのだから、まあそんな事よりも明日からどうするか一応考えてみる振りをしていても同じ結論にたどり着くならまた明日と能天気に口に出して唱える方が、気分は楽たと思えているうちに寝るべきだ。



色々なことにおもねりすぎて振り回され続けているのに気がつきながらさもそれが正しいように思い続けているうちに何かを忘れてしまっているのだなあと思いながら後戻りするには世情の中に身を委ね過ぎてしまい抗うというのさえ諦めてしまっているのはやっぱりいけないんだろうなあと思う、結局丸くなろうなんていう魂胆でいるとつまらなくなる。
風邪の症状に似ているからと風邪なんだと思ってはいけない、身体が怠かったり熱が出たり、くしゃみが出て、鼻水が垂れても、間違いなく花粉症の始まりを告げているのだから、アレルギーに慣れきるまでは暫くは我慢するしかない、ああっまだ本格的に飛来もしていないのに、いやでも風邪かもしれないインフルエンザも流行っているし、この季節いつも迷うのは仕方ない。