美幌峠の朝は、爽やかな快晴です。
気温は12℃と冷えていまが、フリースを着て、
此の晴天のもと、美幌峠を奥様とびーちゃんと、のんびり登ります。
朝5時代の美幌峠に人影は無く、貸切状態です。
昭和の歌姫の歌碑が朝陽に輝き、
美幌峠から屈斜路湖に突き出た和琴半島が望めます。
朝陽が屈斜路湖の湖面に反射し、今日が始まっていきます。
美幌峠の360度のパノラマを堪能したところで、足元に気を付けて下ります。
白樺も峠の風で、斜めに生えています。
昨夜は、美幌峠の上空の夜空の星達が光輝いて、星に手が届きそうな錯覚になりました。
何回来ても美幌峠は、スカッとする峠です。
さぁ、出発です。
美しい白樺街道を、ビューン。
青空のもと、畑では大型機械で作業されています。
美幌のモダ石油でキャンカーに軽油を満タンにして、
通行無料の「十勝オホーツク道」を走って、
「レクリエーション公園」にやって来ました。
手入れのされた美しい公園です。
ランチは、しめじと塩こんぶの無限パスタです。
ゆっくりと流れる時間を過ごしました。
公園を出発して、本日の温泉♨️の「おけと勝山温泉 ゆうゆ」に到着です。
雑誌HO専用の入浴券自販機を初めて見ました。
「おけと勝山温泉 ゆうゆ」の透明な湯の露天風呂に首まで浸かり、
ふぅ~。
身体が楽になりました。
温泉で温まったので、温泉施設内の喫茶コーナーで、奥様とソフトクリームを頂きます。
クリームがとてもまろやかで、味が濃く、ガブガブ食べたら
「痛ててててぇ~💥」
冷たいものを急に食べて、頭痛😖💥です。
「おけと勝山温泉 ゆうゆ」を出て、日本一の白花豆の産地の留辺蘂(るべしべ)の豆畑を通り、
到着したのは北見市留辺蘂にある「道の駅おんねゆ温泉」です。
此処には世界最大級のハト時計塔があります。
丁度3時の時報で、人形やハト等が踊っています。
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ジャンジャン。
ここで問題です。
キャンピングカー・バンテック・ZIL5の室内を撮影しました。
Q. 下の写真から、普段と違う箇所を1つ探せますか?
ヒントはコレ
答え。
・冷蔵庫のドアが落ちました❗
隣に停まっていた名古屋のZIL520Eの方に、工具を借りて、
冷蔵庫の内側の白いビスを4本はずし、上部のビス3本をはずして、冷蔵庫のドアをはめ、
何とか修理しました。
ほっ💨
キャンピングカーに工具箱は積んでいますか?
ご訪問頂きありがとうございます。