「道の駅おおとう桜街道」の朝はウグイスが鳴き、桜に包まれています。
びーちゃんとの朝の散歩を楽しみます。
昨年の九州旅は、九州の海岸線に沿ってぐるり一周したので、今年の九州旅は九州のセンター当たりもキャンピングカーでまわろうと思います。
福岡県大任(おおとう)町は桜並木が数キロメートル続いています。
国道に500番台があるとは知らず、
福岡県田川郡から大分県日田市に向かう国道500号線の山道を進みます。
「夜明三差路」を日田市方面に左折し、
イオン日田店でお買い物。
から揚げで有名な大分県日田市に来たのでランチはから揚げを頂きます。
奥様はチーズハンバーグ。
食後のデザートは「プリン&ブラウニー」を頂きます。
今月末迄の「すかいらーく」の株主優待制度の商品券を消費する為に、奮闘中です。
ネットで「日田天領の水汲み場」と検索すると3ヶ所が表示され、セブンイレブン日田高瀬店の横にある水汲み場にやって来ました。
「日田名水 源流水」の看板があり、
此処でキャンピングカーに水を補給します。
国道212号線を進み、左手に杖立温泉を眺めながら阿蘇方面に向かいます。
熊本県阿蘇郡のわいた温泉郷に入ると、あちらこちらで温泉♨️の湯気が立ち上っています。
やって来たのは熊本県小国町にある「豊礼の湯」です。
キャンピングカー専用駐車場に停めます。
昨年は豊礼の湯から数百メートル先の「はげの湯」に入りました。
「豊礼の湯」の受付で、「車中泊しても良いですか?」と伺うと、「良いですよ。トイレはそちらです。20時以降は好きなお風呂に入って下さい」と優しい対応を頂きました。
温泉♨️に入る為、硬貨で1000円投入すると、
湯槽に勢いよく温泉が注がれます。
温泉♨️の色はホワイトブルーの天然自噴温泉です。
源泉温度89.3℃で、pH値7.79の湯にのんびり浸かると、
「ふぅ~~っ」
疲れがほぐれます。
ひと休みしてから、お楽しみの「地獄蒸し」を開始!
「地獄蒸し」の為に、約1200km離れた我が家から、冷凍した大海老やサツマイモや卵等を持参して来ました。
ブロッコリー等は先程のイオンで購入しました。
海老は20分程蒸し、
卵は10分ほど蒸しました。
蒸し場の横にあるテーブルと椅子で、蒸したての食材に調味料をかけて、ハフハフしながら頂きます。
食材に温泉の風味がのって、食欲が解放されます。
温泉の楽しみの1つに「温泉(地獄)蒸し」があります。
「温泉蒸し」はアトラクションの様なワクワク感があり、お腹もふくれて幸せになるので大好きです。
ご訪問頂きありがとうございます。