年末は恒例の「餅つき」です。
杵と臼は電化されて40年~50年経ちます。


餅米には新潟県産の「こがねもち」を20年~30年ほど前から使用しています。


「こがねもち」のコシの強さと、もっちりとした歯ごたえが気に入ってます。


元日はお雑煮としてお餅を頂きます。

お雑煮と言えば、島原の姫松屋さんの「具雑煮」を思い出します。


丸いお餅と、穴子、ごぼう、椎茸、凍り豆腐、蓮根、鶏肉、春菊、シロナ、蒲鉾、卵焼きからの出汁の味を思い出します。

奥様のお雑煮も、とても美味しいです。


1月2日の昼食は「おしるこ」を毎年作って頂いています。


小豆は北海道十勝産(上士幌町)です。


おしるこを食べ終わると、お正月気分も終わります。


今年も良い1年に成りそうです。


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