【アトム新町店の視点】樹脂製便器のメリット・デメリット
「便器=陶器」というイメージが強いが、10年ほど前に樹脂製(有機ガラス系新素材)の便器が登場して以来、売り上げを伸ばしている。便器の汚れには、汚物、水アカ、キズ、細菌によるものなどがあるが、
また、樹脂製の便器は、金型を使っての製造が可能なため、陶器より成型の自由度が高く、寸法精度も高い。便器と便座のすき間をなくしたり、便器を洗浄するための洗剤の注入口を設けたりなど、ユニークな機能も実装できる。
ただし、研磨剤入りの洗剤やブラシなどの使用は便器表面を傷つける場合があるため、日ごろの手入れには注意が必要だ。
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この記事を書いた人:中島雅弘
1955年鹿児島男子。
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