皆さんこんにちは！
伊達市のマルチな電器店 アトム電器保原店 店長佐藤です(^^)/
昨日は午前と午後と一件づつアンテナ改修でしたが、今日はガラッと変わりトイレのリフォーム工事に取りかかりました！
電気の事も、家電の事も、水廻りの事も、リフォームも全てが専門なアトム電器保原店なのです(*^^)v
昨日の午前中のアンテナはこんな感じです。
地デジ用のＵＨＦアンテナは日本アンテナ製ＵＤＦ105というタイプの物で、昔から良く見る屋根の上に設置してあるサンマの骨みたいな「八木式アンテナ」と呼ばれる物に置き換えると26素子相当の受信能力がある平面アンテナです。
一般の方は何を言っているのか解らない方もいるかも知れませんが、要は、「沢山の電波を受信出来るアンテナ」という事になります。
ＢＳアンテナは、これからの事を見越して「4ｋ8ｋ対応型のＢＳアンテナ」を設置しました。
今までのアンテナは強風で倒れてしまったのですが、２０年以上前のアンテナを使っていた為地デジ本来の綺麗な画面が映し出されていませんでした。
今回アンテナを交換したらお客様から「今までよりも色もきれいでテレビの画面が明るくなった！！」と、言って頂きました(^.^)
そして午後からのアンテナ工事はこんな感じです。
中古の家を購入し引っ越して来たらテレビが映らないとの事で先日調査に伺ったら、アンテナ設備が古くてダメになっていましたので、交換する事となりました。
午前の工事と比べて見て頂くと、使用している地デジ用のアンテナが違うのと、途中に使用している部品が違うのが解ると思いますが、これは午前と午後のお客様宅の電波状況や宅内の配線の条件が違うので、それぞれに合ったアンテナや機器を使用している為です。
午後のお客様宅は、既存の宅内のアンテナ配線に使われているケーブルが「5C-FV」という種類のケーブルで、これだと後々4Ｋ8Ｋ放送を見るようになった際に受信に支障が出る可能性がある為、宅内野アンテナケーブルを「S5C-FB」という種類の、最近ではごく一般的に使われているケーブルに張り替えました。写真の黒い配線が元々の5C-FVで、グレーの配線が新しいS5C-FBです。
テレビ設置箇所は２か所だけでしたが、天井内に潜り一人で配線を入れ替えるのはなかなか至難の技でした(^^;)
そして今日から取り掛かったトイレのリフォーム！
既存はこんな感じです。
入口ドアの下枠が高さ6ｃｍ程ありとても邪魔です。
今回は前面リフォームなので、トイレ本体もタンクレス全自動お掃除トイレのアラウーノに交換し、天井・壁・床共に貼り替えます。
新たに手洗いカウンターと鏡タイプの壁面収納も設置します。
入口ドアも撤去して、床をバリアフリーにして間口も今までよりもっと広いタイプのドアに交換します。
なので、今日は入口枠を撤去し壁と床を剥がし、一部壁内の補強をしました。
通常なら、建材メーカーで出している既製のドアを使うのですが、今回は既存のドア枠を撤去してみないとどこまで間口を広げられるのかが不明で、解ってから発注すると時間が掛かってしまう為、入口ドアは建具屋さんに制作して貰う事にしました。
そうすれば、既存のドアとほぼ一緒のデザインで作る事も出来るので、一石二鳥ですし！(*^▽^*)
来週にはクロス屋さんが内装の仕上げに来るので、それまでにチャッチャと作業を進めなければなりません！！
家の事ならとりあえずアトム電器保原店にご相談下さい！
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