"出来るところまでやる"のと『出来るまでやる』のは雲泥の差 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。


旅に出ると、筆がはかどるというのは、洗濯や料理など自宅でのこまごましたことをしなくてもいいから、時間が余るのであって、決して頭が冴えているわけではないんです(笑)

自分がむかしトライアスロンをやっていた頃、ジムのコーチから筋肉に負荷をかけることの大事さを教わりました。「もうこれ以上脚が動かない」ぐらいのところまでやれば、筋肉は超回復現象を起こし、強くなっていくのです。

だから呼吸困難寸前になるような、激しいインターバルトレーニングも、メニューに入れる。そうすると、激坂を自転車で上るとき、1枚重たいギアでも上がれるようになる。

今のロードレーサーって、後ろが12段にもなっていて、自分が最初に買ったのは7段変速でした。段数が多くなれば、それだけ細かいギアチェンジが出来るわけで、坂道も上りやすくなります。

この激坂を上るのがキツくて、でも絶対に意地でも足をつきたくはないから、ゼーハーいいながら上る。あと200m、あと100mみたいな。そのあとの下り坂は最高に気持ちいい。ペダル漕がなくても進みますから!

これを人生の目標達成にたとえると、目標を立てたら是が非でもやらなきゃいかんのです。結果的に達成出来ない目標なら、最初から立てないほうがいい。しかし達成出来るかどうか、初っ端からわかる人なんて誰もいません。

もちろん、自分もそうです。Xバンドレーダー全滅させてやる!とか思っても、てっぺんにあんなデカい三菱電機のマイクロ波レーダーを備えたものを、どうやって無力化すればいいのか、最初は皆目見当がつきませんでした。

でもこちらには、量子加工技術がある。めちゃくちゃ柔軟で奇想天外なマッドサイエンティスト脳w もある。まさに「為せば成る」の世界そのものです。心底から決心すれば、その決心が目標を達成させてくれるんです。

途中で泣き言を言いたくなったり、リタイアしたくなったりしても、一時的に休んでもいいから、また立ち上がって歩き出す。そんな、月まで歩いて行くとかいう目標じゃないんだから、絶対に出来るんです。

だから、自分で口にするときは、量子加工製品への発動と同じであって、『出来るまでやる』と、何回でも何十回でも言わなければならない。私なんかホラ吹きだの何だの、やっかみだか何だか知りませんが、相当言われましたけどねー

しかしどうですか、Xバンドレーダー動かなくなっちゃったじゃないですか、あの新潟の弥彦山レーダーだって、極道レベルの電磁波発信してた秋田気象台のダブルXバンドだって、うんともすんとも言わなくなりました。目標達成です。イェイ

あの人工地震船「ちきゅう」だって、もう何の役にも立たず、退役船同様となっています。相当オペレーションやりましたもんね、全国の皆さんと共に、アラスカHAARPにもド素人集団のわれわれが対抗しました。

ああ、もう筆がいやキーボードが滑りすぎる。
スノーボードもスキーも全然出来んくせにw

だから、出来るところまでやる、と言ったらいかんとです。それは「出来なかったらやめる」と、最初から自分で宣言=発動しているのと同じことなんだ。『出来るまでやる』これしかないんです。

"出来たらそのうち結婚したい"ではダメです。『私は理想の相手を見つけて、必ず結婚する』。そのように発動する。目標を立てて、それを実現するのに、人に文句を言われる筋合いは全くない。

私の場合は、もう三度目の結婚はしなくていいのでw、『ガールフレンドは必ず超美人』と決め、それはもちろん達成しています。いや達成率150%かも(笑) さあ、明日からもっと強く、明るく、楽しく生きようではありませんか、皆さん!!!

※写真は往年の名車、コルナゴ・マスター(イタリア)