単なる笠雲はフィルタかけても表面がのっぺり③ | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。

 

こちらは、平塚市上空に出た多重構造の笠雲の写真です。同市は北西方向に富士山という高山がありますので、元々笠雲が出現しやすいエリアです。

 

この左の元画像に同じくエンボス加工をかけてみると、このようになります(画像右)雲の輪郭が強調されるだけで、中身部分は餅かマシュマロのように、平面で何もありませんよね。

 

なのでこれはクラウドシップに見えはしますが、実際は単なる雲ということになります。エンボス加工すると、雲の中にある微妙な凸凹も捉えるので、判定に大変役立つのです。