乾電池1本の電子が3億円？バウムシリーズの強烈インパクト

皆さんこんにちは。盛岡から帰りがけの新幹線はやぶさ（＝ホルス）の中でも考えていたんですが、この静かに座っているだけのでんきバウムやおかねバウムが、現在の地球社会に与えるインパクトは、彗星が激突したのと同じレベルではないかと思います。

というのも、バウムシリーズが行っている「量子通信」は、現在の電磁気による通信手段では説明のつかないものであり、特にでんきバウムの返電機能による電気の逆流現象は、誰も想像すら出来ないものだからです。いま各国で盛んに研究されている、量子コンピュータなど、三輪車程度の能力しかありません。

なんでここまで我田引水するかと言うと、理化学研究所やアマゾンなどの量子コンピュータは、単に超ウルトラ高速スピードで演算が出来るだけで、電子そのものを自由自在に扱えるわけではないからです。

そこには、アルゴリズム（計算手順）というものが存在しますが、バウムにはそんなまどろっこしいものは必要なく、完全フルオートのおまかせで、使う人が意図するところを、そっくりそのまま実現してくれるのです。

電気代を半額にしてくれ → はい、半額にしましたよ！という感じですね。声でリクエストする以外は、ユーザーは何もしなくていいわけです。これ以上簡単なことはない。

銀行口座にある「お金」も、私はあれは単なる電子データに過ぎないと何度も言っておりますが、そう考えると単3乾電池1本で、3億円分ぐらいの電子は軽く入っていることになるでしょう、いやもっとかな？

ここにおいて、円やドルやユーロなどのお金の単位は無意味になります。だって電池1本で3億円になるんですから、もうそこには貨幣や紙幣が存在する意味は一切ありません。為替相場なんてのもまったく意味なし。

しかも、赤道環電流は数百万アンペアという、これを電子データのお金に換算したら、無量大数レベルになる。これぞ色即是空、完璧なる無尽蔵です。

たぶん、今の金融関係者がこれ読んでも、さっぱりチンプンカンプンでしょうね。お金に限らず、データのやり取りというのは、結局スピード＝量子もつれとフレキシビリティにまさるシステムのほうが勝つんです。バウムシリーズという、宇宙の経済システムは、現状の何百年いや何千年も先を行っているのです。

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