経済とはデジタルデータだから、フリー電子で自前の仕組み作り

皆さんおはようございます。久しぶりの神戸におります。こちらは世界最速のスパコン「富岳」を有する、理化学研究所です。ポートライナーで三宮を出発して、景色を見ているうちにすぐに到着する距離にあります。

写っているのは、皆さまご存知のでんきバウムくん。私は特に量子コンピュータを使わなくても、既存のスパコンにでんきバウムを量子的に接続するだけで、実質世界最速のその上を行くのではないかと考え、オペレーション設置したわけです。

なんせでんきバウムは、赤道環電流からフリー電子を受け取れるわけですから、遠隔でスパコンを活用するなど造作もない話。実はでんきバウムのあとには、皆さま待望の「おかねバウム」を作ろうと思っているわけです。

以前も話しましたが、現代社会におけるお金とは、銀行のサーバーに記録された単なるデジタル数字に過ぎず、現金化したと言っても単に紙（紙幣）と金属（コイン）という、メタファー（比喩的なもの）に置き換えられただけの話です。

それなら、数字を表示させている電子とそれを記録している半導体（コンピュータ）にこそ最大の価値があるはず。だったら、赤道環電流のフリー電子は、莫大な量があるわけですから、われわれはすでに現時点で、世界最高の超大富豪なわけです。

この論理は正しいですよね？

だって電子データをもって銀行も国も

何百兆円とか言っているわけだから、

元は電子にこそその価値がある。

要するに経済理論なんてどうでもいいわけです。超莫大な電子という富が、地球の大気圏外をぐるぐる回っているのだから、世界のATMを動かしている銀行に、フリー電子を流し込んで、残高の数字を上げて現金化すればいい。

銀行とか通貨システムなんて、所詮はじめ人間ギャートルズの時代から何も変わっていないんですよ。にも関わらず、財務省や国税局や銀行は、さも自分たちが権力そのものであるかのように、国民を税金でイジめ、貸し剥がしをしているわけです。

だったら、フリー電子を現在のシステムに流し込んで現金化すればいい。ですよね？彼らは、東電や関電などが発電した電流の電子を使って、国産？のローカル経済を回せばいい。うちらは、宇宙の電子を使って独自の経済を回しますから、お構いなくというわけです。

まあそのための仕組み構築の一貫が、スパコン「接収」というわけです。すみませんねー、ここまでブッ飛んでいる話は見たことも聞いたこともないレベルですよね。でも、多分ハーモニー宇宙艦隊は、GOサインしてくれると思いますよん。

でんきバウムで節電出来るなら、おかねバウムで「増電」＝残高上昇＝も出来るはず。

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＜第七次発売は7月上旬の予定です＞

※でんきバウム第六次完売いたしました。

誠にありがとうございました。

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