福岡のきぃちゃんの桜おはぎを皮切りに、大阪でもアートおはぎちゃん運動？がスタート。パティシエの実力を持ちながら、ドラムも叩けば絵も描けるという多芸多才の持ち主なぎさちゃん。
大阪ハーモニーズのテーマは「アバンギャルド」（福岡はクラシック・千葉はハイテク）、おはぎちゃんをキャンバスに見立てて、月から見た「地球食」の絵を描いてくれました。まるでSF映画の金字塔、2001年宇宙の旅のオープニングシーンのようです。
星に見立てて小さなキラキラデコパーツも使っていますが、ベースとなる画材（絵の具）はさて何でしょうか？ もともと塗装されているおはぎちゃんですから、定着力のある絵の具でなければいけません。
正解は「マニキュア」
もともとネイルアートが大好きななぎちゃちゃんなのですが、こんなにマニキュアの色を駆使して宇宙を描けるとは！ 月面のクレーターの凸凹なんかも雰囲気出ていますよね。そして宇宙空間にはL字型をしたハーモニー宇宙船も飛んでいるのです♪
これは試作品なので、絵の具を他のものにしたり、絵柄を変えたりしていろいろチャレンジしてみるそうです。どのアートおはぎちゃんも1点ものなので、オークションにしてもいいかも！？ この写真を見ていると、なんかなぎさちゃん自身が宇宙人みたいに見えて来ますね！^^
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