平家滅亡の史実をBGぶら松の滅亡に重ねて引導を渡す | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。

 

みなさんこんにちは。本日、博多から小倉に行き、門司港の門司メディカルセンターに設置したのに合わせて、若戸大橋のたもとまで行きました。そして無法の限りを尽くしたぶら松(今のBG)に引導を渡そうと、壇ノ浦の戦いで滅亡した平家になぞらえて緑のおはぎちゃんを2個、関門海峡に海中投下。

 

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす

驕れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し

 

このふたつの緑のおはぎちゃんは、何故だから今までどうしても設置行脚に持って行けなかったのです。その理由がわかりました。ここにある「和布刈(めかり)神社」は、和布刈神事と言って、旧暦の正月元旦に三人の神職が厳寒の海に入りわかめを刈るという神聖な儀式が行われます。

 

これはそのわかめの緑色だったのだと、現地に来て初めて気付きました。対岸の下関側には、壇ノ浦の合戦跡の碑文があります。本当は海峡の海底下を通る人道トンネルで向こう側にも行きたかったのですが、時間がなく和布刈側からの「平家と源氏」のための2個の投下となりました。

 

海中投下する前には、平知盛のお墓がある甲宗八幡神社にお参りし、BGぶら松の滅亡を宣言すると共に、安徳天皇や建礼門院をはじめとする平家一門の悲しい歴史と菩提を弔うべく、祈りを捧げました。

 

これは、先日の駿府城の徳川家康公への直訴と同じく、史実が持つ「時代のエネルギー」を量子的に呼び覚まし、現代の課題にあてはめて、あたかもアプリケーションのように実行するやり方です。

 

そのあと、城野駅前の真新しい北九州総合病院にも、ばっちりおはぎちゃんを設置。今回の北九州でのミッションを終えました。なかなか暑くて汗びっしょりになりましたが、20年ぶりぐらいの門司港レトロ地区も、人こそほとんどいませんでしたが、なかなか風情があっていいものです。

 

さあ今夜はふぐ刺しじゃなくて、イカの活き造りともつ鍋で、ちょっと自分の労をねぎらうことといたします(^^)

 

+++++++++++++++

 

ハーモニーズ量子加工製品の正規通販サイト

https://harmonies.theshop.jp

 

+++++++++++++++