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もこままさんからのオペレーション参加ご報告です。この方は、第1回目のオペレーションの時に、
コンサートホールでご挨拶させていただいた方です。勿論この世ではまだお会いした事はありません。
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ロケット様
第二回オペレーションのレポート、嬉しく拝読いたしました。お疲れ様でした。
私は昨晩、メリー・ポピンズの姿になって(日傘をさして風に乗って!)、海ほたるに出かけました。
被災地の子供達に、希望と夢を運んで行ければとの願いで、それ以外の姿形を思いつきませんでした
(年齢がわかる~f^_^;)
海ほたるを上空から俯瞰したシーン、暗転した日本列島全体がシルエットとして浮かび上がり、周りを
縁取る紅蓮の光(炎か?)が、フレアのように輝いていたのを下から見上げた事は覚えています。
避難所で母親に抱かれた幼児が、ぐずったりしている様子も見えましたので、大丈夫よ、と慰めてあげ
ました。目覚める前に見た光景は、沢山の人、車椅子の人達などが福祉タクシー(福祉バス?)に乗り
合わせたりして、車座になり満開の桜の下でお花見をしていました。もう桜が咲いているな~と、思っ
た事でした。気がつくと、亡くなった母も一緒にいて、見ていました。
ただ、気になったのは、脇にそびえ立つ煙突のようなところから、もくもくとどす黒い煙に似たもの
(蛇花火!)が空に向かって吐き出され続けている景色でした…(-_-) 今晩も参加させていただきます。
もこまま
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ロケットより
メリー・ポピンズといえば、「スーカーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」という劇中
で歌われる魔法の呪文が有名ですよね。困難に陥ったときに唱えると、明るい未来が開ける効果が
あるそうです。私も1964年の封切り当時に、佐世保の映画館で母親と一緒に観ましたが、その頃は
早口言葉として少し流行ったものです。「蛇花火」のようなどす黒い雲は、日本列島から吐き出される
ネガティブなもの、あるいは放射能のイメージでしょうか? 今晩もどうぞよろしくお願いします。