■ 現在のアラスカHAARP情報: 問題ありません。本日で実質停止20日めです。
http://www.haarp.alaska.edu/haarp/data.htm
■ 脂肪燃焼ダイエット波動砲の効果
けさの体重は71.8キロ、体脂肪率19.8%でした。70キロを切るまであと1.8キロです!
来週中には多分-5キロの目標達成かな? まあ、飲み会でセーブできればの話(笑)ですが、1か月で
マイナス5キロやれたら、ダイエット波動砲の効果ありですよね! 気をつけているのは昨日書いたよう
に一日の摂取カロリーを、目標体重の基礎代謝量に合わせるということだけです。あとは多少の運動!
■ スロー地震のススメ
こんにちは。昨日「スロー地震」という耳慣れない言葉が防災科学技術研究所のニュースで発表されてい
ました。房総半島沖のプレートで破砕的な地すべりではなく、ちょうどコンニャクがすべるような感じ?
で岩盤がゆっくり動き、本来は巨大地震になるようなエネルギーが、スローに放出されるため、瞬間的な
地震にはならないというものです。http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111031-OYT1T01098.htm
■ 防災科学技術研究所の資料から
2011年10月26日より,房総半島の Hi-net に併設された高感度加速度計により明瞭な傾斜変動が観測さ
れました.図3はその記録を示しており,点線で囲まれた期間で特に明瞭な変動がとらえられています.
このようにしてとらえられたデータをもとに震源の場所を推定したところ,スロー地震は房総半島沖の
フィリピン海プレートの上面と調和的な深さで発生したことが明らかとなりました(図4左図).2007年
8月(図4右図)とほぼ同程度の規模のスロー地震が発生したことが分かりました.前回からの繰り返し
間隔は約4年(50カ月)となります.今回約4年で房総沖スロー地震が再来したことは,過去30年間では
最も短い間隔で発生したことになります.これまでの発生間隔を統計的に見ると、68ヶ月±16ヶ月であ
るため、通常の間隔の範囲内とも考えられますが、この間,2011年3月11日に東北地方太平洋沖地震が
発生していることから,その影響も考えられます.防災科研では観測データを気象庁に提供するなど関
係機関と協力し、今後の推移を注意深く観測していきます.
■ これは分散化の象徴か?
このブログの公開オペでは、日本全国の地震エネルギーの分散化に取り組んできました。もちろん私の
住んでいる千葉県の房総沖も例外ではありません。特に、毎日の計測データから地震予知に取り組んで
おられる「栃木の研究者」さんは、銚子はるか沖地震の警告を常に発しておられますので、私としては
どのような前兆があろうとも、地震が起きないというその一点に絞ってオペしています。前兆があっても
地球との共同作業で分散化することは可能なのです。今回、房総沖で見られたようなスロー地震と同様、
世界各地の地震エネルギーが無害放出されることを祈ります。地球さん、よろしくお願いします!