大飯原発で水位低下の警報 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。




皆さんこんばんは。先日、大飯原発を「メシの大盛り」ということで再定義し直し、みんなで明太子だの


タクアンだの、ちりめん山椒だの、納豆だのカレーだのを持ち寄って、平らげてしまうオペレーションを


実施いたしましたが、実は同原発で、「水位低下の警報」が鳴っていたそうです。あらまっ!!!


※大飯原発再稼働不可能オペレーション http://blogs.yahoo.co.jp/rocket_bus_company/article/296104592.html





<大飯原発>水位の警報作動 発表半日後で陳謝


毎日新聞 6月20日(水)12時13分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120620-00000038-mai-soci


 関西電力は20日、再稼働の準備作業中の大飯原発3号機(福井県おおい町)で19日午後9時51


分、発電機の冷却水タンクの水位低下を示す警報が作動したと発表した。現地では「特別な監視体


制」として、24時間態勢で経済産業省原子力安全・保安院や関電、福井県などの担当者が作業を


監視している。保安院は20日午前11時から記者会見し、発表が発生から約半日後になったことを


陳謝した。


 報道各社には20日午前8時半ごろ、記者会見開催の連絡があった。保安院などによると、警報が


鳴ったことは、同原発に近い大飯オフサイトセンターに設置した「特別な監視体制」が発生と同時に


把握。監視体制には保安院や関電、福井県などの担当者が常駐しているが、「安全への影響がなく、


法令に基づく異常事象でもないので、夜中に発表する必要はないと判断した」という。


 保安院の担当者は20日、「前倒し発表をする認識はあったが、結果的に発表が遅れたのは、判断を


誤った」と説明した。関電によると、警報は4分後に止まった。実際はタンクの水位に異常はなく、ポンプ


を動かしたことにより一時的に水位が変動したことが原因とみられる。16日に始まった準備作業で、


警報が鳴ったのは初めて。現在、3号機は、2次系配管や復水器周りを水で洗浄する作業を実施して


いる。今後の作業に影響はないという。【松野和生、柳楽未来】





そりゃーあなた、「水位低下」は当たり前の話じゃないですかー。だって、もう目一杯ご飯を炊き上げて、


みんなで食べちゃったんだから、水分はぶっ飛んでて当たり前なのです。飯釜に水が残っているわけが


なぁーーーい!!!\(^o^)/