なぜ?野田の「原発テロ対策」表明 | HARMONIES ハーモニーズ(Ameblo版)

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HARMONIES(ハーモニーズ)は、2006年にスタートしたこのブログのリニューアル版です。2011年の東日本大震災、そして昨年末の時空間の大変化を経て、ようやくここにたどり着きました。「調和の創造」をテーマに、新たな銀河時代を生み出していきましょう。




こんにちは。いい天気ですね。皆さんは下記の記事を読まれて、どのような感想をお持ちでしょうか? 


「確かに原発はテロリストにとって格好の標的だ。今からでも遅くない、最大限の対処をしておくべき」


と思うのが、ごく普通の洗脳された日本人の反応です。「洗脳された」と言っているのは、何の疑いも


なく首相やメディアの言うことを鵜呑みにしてしまうからです。たぶん9割近い日本人がそうなのでは


ないでしょうか? でも残り1割の人は(たぶんこのブログの読者の皆さんです)、こう考えます。





「なぜそんな重大発表を、日本国内じゃなくて外国でやるの?」 まずこれが至極もっともな見方です。


原発テロと言えば、わが国に対するとんでもない攻撃です。原爆投下と同じくらいのインパクトがある。


普通はですね、「テロの可能性の調査を指示した」、この程度ですよ。なぜ一足飛びに「治安要員の配備」


となりますか? しかも地震に備えた防護強化ではなく、テロ攻撃なんです。裏読みしてみてください。


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首相、原発の「武装治安要員」配備表明

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000090-san-pol


産経新聞 3月27日(火) 7時55分配信


【ソウル=半沢尚久】野田佳彦首相は27日、ソウルでの核安全保障サミット全体会合で演説し、東京電力


福島第1原発事故を踏まえ「事故で露呈された原子力施設の脆弱(ぜいじゃく)性を克服する」と述べ、


テロ防止に向け原発施設への武装治安要員の配備などを表明する。サイバー攻撃に備えて原子力施設


のコンピューターシステムを外部ネットワークから遮断したことも説明する。


 演説では「原発事故で得られた知見や教訓をテロリストによる原子力施設への攻撃などの人為的な危害


に生かさねばならない」と述べ、原子力規制庁新設などの取り組みを紹介。原発警備強化に加え、


(1)電源装置の増強


(2)警察と陸上自衛隊などによる共同訓練実施


(3)防護本部二重化による施設防護


(4)放射線防護車などの装備充実


-などを打ち出す。北朝鮮に関しても「北朝鮮の核開発は憂慮せざるを得ない。人工衛星と称するミサ


イル発射は国連安保理決議違反であり、発射を自制することが国際社会の強い要請だ」と訴える。午後


の会合でも、原発事故の教訓として「絶対的な安全などあり得ない。想定外を想定することが重要だ。


安全確保の取り組みに終わりはない」と呼び掛ける。


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この記事、原発テロ計画が裏では着々と進行している、と考えると、全部スッキリ理解できます。


1) 外国での発表の理由> 裏を知っているから国内で発表する後ろめたさがある


   ※野田佳彦は、消費税の増税方針も外国で発表した


2) 福島第一原発事故で得られた知見や教訓だったら、地震への防護対策が先になるはず


   理由: 福島第一原発でイスラエルの保安会社による爆破テロが行われたからである


3) 先日横須賀市で「原爆テロ」対策訓練が行われたのと歩調が合っている


4) 事前にテロ対策をやっていれば、実際に原発テロが起きても野田は責任逃れが出来る


5) なぜ原発テロの話が急に出てくる?


   理由: 地震による柏崎刈羽・東海第二原発攻撃が不発だったから、イルは直接攻撃に方針転換


6) 昨日、米軍横田基地に航空自衛隊の司令部が統合された> テロ実施への布石


7) 先日来指摘しているように、米海軍原潜のヤラセミサイルが在日米軍基地を狙っている


8) 今回のソウル核サミットは、核テロ計画の実務打合せ(裏では北朝鮮も参加?)





朝からくだらんワイドショーなんか見て、喜んでいる場合じゃないんです。メディアは絶対に核心に触れ


ることは言いませんからね。都合のいいようにデマ情報を垂れ流しているだけです。常に裏を呼んで


ください。「目的のない動きはない」、このように見てください。イルミナティは、手を変え品を変えて攻撃


を仕掛けてきます。日本という国を地球上から抹殺したいからです。それは、ザビエルのイエズス会が


日本に来た頃から連綿と行われています。その裏の裏の動きについては、また今度書きますね(^^)