■
ランチタイムの時間を使って、27日と28日のアメリカの竜巻被害の写真をネットでいくつか見つけまし
たのでアップいたします。一番上と二番目は、アラバマ州のタスカルーサの街に接近する巨大竜巻です。
昼間でも夜のように空が真っ暗になっているのがわかります。本当に「空から津波が降ってくる」という
形容しかできません。
■
米南部の竜巻で少なくとも259人死亡、オバマ大統領は29日アラバマ入り
[タスカルーサ(米アラバマ州) 28日 ロイター]
米南部を襲った竜巻と暴風雨による死者が、28日までに少なくとも259人に達したことが明らかに
なった。アラバマ州の被害が最も大きく、同州のベントレー知事は少なくとも162人が死亡したと述
べた。死者の数はミシシッピ州で32人、テネシー州で30人、ジョージア州で14人、アーカンソー
州で11人などとなっている。ホワイトハウスはオバマ大統領が29日にアラバマを訪れ、被害状況を
視察しベントレー知事と会談すると発表した。アラバマ州のブラウンズフェリー原発は、送電線が破損
し外部電源が失われたため停止したが、バックアップ装置が作動したため原子炉の事故は回避された。
オバマ大統領はアラバマ州に非常事態を宣言した。アラバマのほか、アーカンソー、ミシシッピ、テネ
シーの各州で知事が非常事態を宣言した。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-20884620110428
■
そして下の写真は、竜巻が街を破壊していった爪跡・・・まるで石巻や陸前高田などの大津波の被災地
とまったく同じような瓦礫の山になっています。神の国日本を、人工地震と大津波で攻撃した報いでし
ょうか・・・むろん亡くなられたアメリカ国民の方々のご冥福と、被災地の一日も早い復興を祈ります。
しかし、HAARPによってこれらの竜巻攻撃をしたグループが、なぜアラバマ州のタスカルーサ市を選ん
だのか? 私には日本語の「助かるさ」にひっかけているように思えてならないのです。もしそこまで
皮肉な意味を込めているとしたら・・・HAARPの気象攻撃はどれだけ精度が高いのでしょうか・・・
すでに竜巻の低気圧は大西洋上に抜けていますが、極超低周波の発信は、いまだに続いています。