碁嬢の人生鑑賞~♪-SN3P03790001.jpg

日曜日、京都府立文化芸術会館まで行きました。
というのも生涯一度観れるかどうかの上方落語の旅ネタ『東の旅』の通しの落語会があったからです。
・和室
・第百回記念
・一日三部構成
お客さんが詰めかけるのは必至でぎゅうぎゅうの中での鑑賞となることを察知しながら、先週のAKB48の疲れが残る中を今週は長時間落語会に参加…
バカな私。

結局6時間程、座布団で身動き出来ずに東の旅を堪能しました。
やっぱり、上方落語は旅ネタですね!(私見ですが)
お客さんは100人は軽く越えていたと思います。
マクラも無く桂小鯛さんの東の旅~発端から始まりリレー落語で三十石~夢の通路~まで以下の演目でした。
【第一部往路】
・東の旅発端 桂小鯛
・奈良名所 桂文我
・煮売屋 桂まん我
・七度狐 桂米平
・軽業 桂文我
・うんつく酒 桂宗助
・常大夫儀大夫 桂文我
・鯉津栄之助 桂文我
・三人旅 桂しん吉
・尼買い 笑福亭生喬
・宮巡り 桂文我

【第二部復路】
・桑名船 桂まん我
・軽石屁 桂文我
・高宮川天狗酒盛 桂しん吉
・これこれ博打 桂文我
・矢橋船 笑福亭たま
・宿屋町 桂米平
・こぶ弁慶 桂文我
・走り餅 桂宗助
・三十石(前) 桂まん我
・三十石(中)笑福亭生喬
・三十石(後)桂文我
昔に関西テレビで東の旅リレー落語というのを見たり、桂米朝さんの旅の噺というLPレコードを聴いていたのですが、今回は生で詳細に復元された噺もあり、自分なりに納得したりで勉強になりました。
特に喜六、清八という二人旅のはずが途中で源兵衛という三人旅になったりが不思議だったのですが、やはり不思議なままで、源兵衛は忍びの者という話もあるとか(笑)

特筆するべきは出演者がマクラなしで次々と噺に入り、伊勢参りの情景に心を馳せたこと。
そして桂文我さんの研究心の賜物で、このような会を催すことが出来たこと。
笑福亭たまさんの非凡さでした(爆)

皆さんも機会があれば上方落語の旅の噺を体験して下さいませ。