猛烈に多忙な1日になりました。
午前中に課長に無理を言って半日有給を貰ったのはシンフォニーホールにクラシック鑑賞。
通常の時間に家を出て、福島区にあるシンフォニーホールに10時半過ぎに到着。
平日11時開演の「ヤング・プレミアムコンサートVol.1 南紫音(みなみ しおん)ヴァイオリン・リサイタル」
平日昼間に1時間のコンサート観客は100人ちょいかな。
団塊の世代多し。
【演目】
①チャイコフスキー…ワルツ・スケルツォ。
何と、弓使いの綺麗な人だろう。
弓の体幹がしっかりしているので、本当に綺麗な音色をストラディヴァリウスが鳴く。
②バルトーク…ルーマニア民俗舞踊。
初めて聴いた曲で終わったことが分からない。
と思っていたのは他の観客も同じで、頭を下げられて皆が拍手(笑)
色々なテンポや曲調があり異国に心が旅した感じ。
③シューベルト…ヴァイオリン・ソナタ。
これを聴くと、日常の色々な記憶が蘇り楽しくなったり考えさせられたり。
今日は、嫁さんの病気のことや、欠勤者が続発して仕事が溜まっていること思い出すが、最後は劇的に良い方向に行くようイメージ出来た。
それにしても柔らかな音色の中で芯がしっかりしている不思議な人。
④パラディス…シシリエンヌ。
本日の南さんの弾いた曲の中で、一番気に入った曲。
綺麗な弓使い。観客にカッコ良く見せる弾き方。繊細なメロディーとピアニスト三又瑛子さんとのハーモニーがバッチリ!!
心が広い海に漂っている感じ。
⑤ラヴェル…ツィガーヌ。
いやもう、参った。ヴァイオリンの独奏の長いこと、ラヴェルらしい数々の技法を織り込んでいるが綺麗に纏めて、心地好く眠くなるが、シューベルト当たりから斜め後ろのお爺さんが、指でテンポを取りガシャガシャと音を立てるは、遠慮無しに「ヘンッ」とか「フェン」とか遠慮無しに痰を切る音を立てる(涙)
残響2秒のホールで止めてくれ…
残念な事に舞台に集中出来ず終了。
~アンコール~
私の大好きな、エルガー…愛の挨拶。
心が広い海に漂っている感じ。
終了後、1ドリンクと小さな小さなサンドイッチと鶏の唐あげが出て立食で南紫音さんを囲んだパーティ。
参加者40~50人
ここで、喫茶店にモノ申す。
ホットコーヒーが足らなくて10分近く待たせるのありか?
しかも待たせたお詫び無し…
救いは南紫音さんが本当に優しい方でサインもツーショット写真も快く応じて下さったこと。(横で注文の多い客や話の長いマネージャーさんが苦労されてましたが…)
残念ながら、バクバク食べて途中退場、慌てて仕事場に、欠勤者分も含めて退社時間迄トイレも行かず2.5倍仕事する。
頑張れたのは南紫音さんのお蔭。
そして退社後、難波の大阪ボディメーカーコロシアムにて母とプロレス観戦。
第1回初代「爆破王決定戦」(チャンピオンベルトは御影石)
ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ「なにわ超花火」
初めての電流爆破観戦。
大仁田厚VS高山善廣
最初の被弾で、私も母もボーゼン…
爆破の光で何も見えない視覚混乱。
爆破の音の凄さで、身が震える。
火薬の臭いで、むせ変える。
五感のうち、視覚、聴覚、臭覚が感じる試合。
両者、場外乱闘もあり何度も被弾するが、どちらも意地で3カウントならず。
特に大仁田の驚異的な粘り、「高山~!!」と
絶叫する私…
結果、高山が初代爆破王になった。
3カウント入って高山が勝った時に、何故か涙が出た。
と、母が知らないうちにリング近くに行っているではないか!!
母も感動したのだろう。
高山選手はベルトを渡されても無言だった。
ベルトを手にしてリングを後にする高山選手の腕に触れた。
今まで触ったプロレスラーや格闘家で一番硬かった。
大仁田は、言い放った。「人生は苦しいことばかりだ。人生は苦しいことばかりだ。人生は苦しいことばかりだ。でも夢を夢を夢を信じて生きて行く。」
「カッコ悪いよな。プロレス生活40周年の最初の試合が負けだ。でも、人生失敗することが多いよな。俺は、俺は、俺は、爆破王に、爆破王に、爆破王になる。」
(わたしの記憶なので曖昧ですが)
また涙が溢れた。
退場して、直ぐにサイン会。
母がいることに気がついた大仁田信者さんが、「お年寄りがいるから先にサインして上げて下さい!」と何人かが主催者に声をかけてくれた。
主催者さんが気がついて先に通してくれた。
大仁田さんが、母に「怪我して、ちゃんとサイン出来なくてすみません。普通、『邪道』と書くのですが、失礼なので「夢」と書いて良いですか?」優しい顔で母に話しかけてくれる。
ご満悦の母。
「良かったわぁ。凄い花火やったねぇ。連れて来てくれて有り難う。」
また涙が込み上げた。




