先ほど、ボランティアさんと共にシロくんは車で出発しました。




最後はバタバタだったので涙もでませんでした。

何も考えないようにしていました。


正直まだ実感があまりなくて、ガランとした部屋が不思議な感じです。




シロくんは、群馬のな~んにもない畑に囲まれた自然豊かな所で育ったそうです。





ウチに来てから、世界が180度ひっくり返ったにもかかわらずシロくんなりに、それはそれはよく頑張ってくれました!




愛おしいです


「今日のシロくん」は、この記事で最後になります。


みなさんに読んでいただき本当に嬉しかったです!


初めは、どんなに小さいことも拾い上げて覚えておきたかったから書いてました。


例えば、膝の後ろを「トゥン、トゥン!」鼻でつついてくる可愛いらしいしぐさなど


全部覚えておきたかった泣き笑い飛び出すハート




あとは、継続して支援して下さる方がいて、その方はシロくんが群馬にいた子供時代からいろいろ支えてくれていたとボランティアさんから聞いていました。

もしかしたら、その方がこのブログを読んでくれているかもしれない。

それはわからないけれど、少しでも近況報告になればいいなと思ってました。


シロくんの群馬時代は、どんなだったんだろう?


その目に、どんな風景をうつしてしたんだろう?



人にそこまで興味わかないのに、シロくんの事は何でも知りたかった笑


まだまだいくらでも書いてしまいそうですが、気持ちを切り替えたいと思います。


シロくんと過ごせた時間は宝物です✨




今までお読みいただき、本当にありがとうございました🙏💕


shanti🍉

私に夢ができた。シロくんと自然豊かな所で静かに暮らしたい。