保護犬を一時預かりしていたりすると、「すごいですね！」とかたまに言われたりするけど全然そんな事ない。
大変な時もあるけど、それ以上のものを与えてもらっている。
そしてそんなありがたみ🙏✨を毎日感じられたらいいけど、そうじゃない時だってフツーある。
久しぶりの階段。降りられるかな？
一時預かりのポジションだけど、最近思うこと。
犬を家族として、「迎える」というのは、自分の人生を捧げる覚悟が、問われる。
注)特定のどこかの誰かを責めていません。
犬の寿命にあわせて5年かもしれないし、10年以上かもしれない。
犬種やカラダの大きさ、性格(飼いやすさ)によってもだいぶ変わると思うけど。
旅行も気軽に行けなくなるし、お金も時間もかかる。
①精神的安定度
②経済力
③体力
他にもいろいろあるだろうけど、この3つのバランスが比較的とれている時「犬を、飼いたい」ってなる事が多いかもしれない。
つまり、余裕がある時。
逆に3つのうち、どこかが崩れると「手放したい」ってなるのかもしれないし、そうせざるを得ない状況になるのかもしれない。
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犬側は、いつだってある程度安定してるけど
人間側は、不安定だ。
そして、その自覚も見通しもうすい。
人生は、波のようにアップダウンがある。
何なんだよ！って思っても、いつ自分がいかなる理由でそちら側になるかわからない。
そんな風に思っている。
犬も人間も、みんなが幸せな世界🍀
誰かがすり減ったり我慢したりすることなく
お互いが、お互いの幸せを願える優しい世界✨
私は理想が高すぎるだろうか？
いや、そんなこたぁない。
子供の頃から漠然と、そんな素敵な世界があることを願っていたし実際ある事を覚えてる。
今宵もそんな世界を、創造しよう！
shanti