シロくんは、群馬からやってきた6才の♂だしっぽフリフリ音譜


飼い主のおじいさんが急逝され、ボランティアの方たちの協力のもとウチで一時預かりしている。



それまでのシロくんは、外犬で飼い主さんから大根や白菜等の野菜をもらって育てられていたそう。



ガリガリのシロくんをみて心配した近所の親切な方が、3年ほど前からドッグフードや鳥のササミなどをあげてくれて、時々お散歩しっぽフリフリ音譜に連れ出してくれていたという話しをボランティアさんから聞いている。



6才なのに純粋無垢で生まれたての赤ちゃんのようにピュア✨なシロくん



私の想像でしかないんだけど、群馬にいた頃は、「腹ペコ」と「寂しさ」は味わったかもしれないけれど、あのピュアさ✨からすると、人から叱られたり怒られたりの経験はないのかもしれない。



群馬にいた頃。素朴で自然ですごく大好きな一枚。優しい目をしていて、よくみると笑ってます。


シロくんにとっての幸せってナンダロウ


私がそんなこと考えたりするのは、おこがましいのはわかっている。


けど、リビングから外を眺めているシロくんを見ているとつい考えてしまう。


シロくんの楽しいであろう未来を創造してみる✨

家族がたくさんいていつも賑やかで1日中、家の中には誰かしらいる。

自然豊かな場所で、お散歩では草のいい匂いがする。


いいなって思う。


shanti黄色い花