昨今、物価が上がってきて、企業の業績も好調だとニュースになっています。
つまりは景気が上向いてきているとのことですが、個人的には実感がありません。
給与もそれほど上がっていませんし、給与以上に物価の上昇スピードが速いので、むしろ家計は悪化しています。
そこは時差があるのだと信じてもう少し様子を見たいと思います。
ウクライナとロシアの紛争も資源価格に影響を与えていると思うので、早く収束することを願うばかりです。
マジで長引いてない?地味に気になっていて、他国を巻き込んで変な時代にならないか心配。
ちなみに、景気が良い=バブル景気を連想しますが、そこは経験していないので不明。
約20年前、バブル崩壊&ITバブル崩壊後の低迷期を過ぎ、ようやく景気が上向いてきたかなという頃、入社した会社にはまだタクシーチケットなるものが存在していましたし、賞与とは別で記念品や一時金の支給があり、今より景気が良かった印象です。
・・最近ないなぁ![]()
その後リーマンショックがあり、再び低迷期を迎えたので、今思うと就職できてよかったです。
ちょうど就職氷河期(ロスジェネ)が収束したところとリーマンショックの間
あぶねー
親がバブルを経験しているのでは?と思いますが、母は専業主婦で感じなかったようですし、父も若かった&私が生まれたばかりでお金もなく、あまり感じなかったようです。(多分、会社ではバンバン経費が使えたはず)
以前、NHKの番組でもバブル景気の特集がありましたが、ここでも「バブル景気を実感していない若者の生活」をメインにした内容でした。ただ、周りでは景気の良い人がちらほらいて、光と影となっています。
バブルは会社経営者や株式投資、不動産売買など資産運用をしている人が顕著に感じたのではないかな?と推測します。
↓設定が面白かったです。当時にタイムスリップ。
もし本当に30、40年ぶりの好景気を体感できるとしたら・・・
楽しみです![]()

