ふと。

そんなことを

思いました。



こんなこと言うと

え?????!?(・_・;?


って思う方もいるかもしれませんが。

これを私が言うことに、ね



ステロイド
怖い薬
だと、しっかりと言えるほどの知識がないだけかもしれないけれど
それだけの経験をしてないだけかもしれないけど


ステロイド
慢性湿疹と相性の良くない薬

もしくは

ステロイド
乳児湿疹には必要ない薬

の方が今の私にはしっくりくる。


だから、そうすると、標準治療をしてるお医者さんたちが良く言う

ステロイドは怖い薬ではありません!

というところに抵抗する必要がなくなるねー。



あ、ひるがえったわけではありませんよ( ̄▽ ̄)


「怖い」という思いは、「拒絶」をうむと思うの。


拒絶をすると、その反対にある偏った情報ばかり受け取るようになってしまったり

本当に必要としているときに手を出せなくなったり

手を出さなければならなくなったときに絶望にも似た気持ちになったり

なんというか、冷静な判断ができなくなる気がしてね、それこそが、怖いなって思うのです



突然どうしたって??


糖尿病で亡くなったお子さんのニュース見てさ。

前にも湿疹がひどかった子がステロイド拒否しながら除霊とか受けてて、敗血症で亡くなったってのを耳にしたことがあってさ。

普段、ステロイドを使わないあとぴっこ子育てしてる人たち向けに書いてるからこそ、
偏った思いを助長させてしまっては嫌だなと思ったんだー。


脱ステの先生方がもし「ステロイドは怖い薬だよ
」と言ってたとして、多分先生たちがその言葉を発しているその意味と、私たち患者が受け取るその言葉の意味には微妙なズレが起こりやすいようにも感じています

先生たちは誰も、脅したいわけではなく、
その薬を使うことのデメリットを、なかなか語られない常用のリスクを、しっかり知っていてほしいと思っているのだと思う。


ところが、講演会などで目の当たりにする写真や耳にする症例がショッキングすぎて、「ステロイドは怖い」という、漠然とした思いだけが意識に残る人たちが少なくないみたい


そこから医者不信につながり、
周りの言葉にも耳を貸さなくなり
本当に必要な時という判断が出来なくなってしまう人も
いるのだろうなーと。
なので私は、言葉選びをなるべく慎重にしているつもり。


こんなときは使った方がいいですか?!
この状態でもステロイド使わないで大丈夫ですか?!
そう聞いてくれる人はまだ安心だし、
そう聞ける相手がいる方は安心なのだけど。。。
そうでない人も多いからね。




ステロイド剤は時に命を救う薬だと思っています。

自分自身でしっかりと知識を身につけ経験を積んでいないうちは、医師の知識と経験と投薬が必要になることもあると思います。


先日のatopicの講演会で、
「ステロイド以外にも、副作用のある薬はあるのですか?」という質問がありました。
佐藤先生は
「副作用のない薬はないといって良いでしょう。」とお答えになりました。


そう、どんな薬にも1つの効能を得ると同時にいくつかのリスクを負うことになる。いいとこ取りなんて都合のいいことは出来ないんだよね。

だから私はよく言ってる「バランス」「天秤」を大事にして考えてほしいと思う。


ステロイドよりもより広く一般に気にかけてる人が多いのは「放射線」による影響かな。
私としては、これもなるべく被曝量を減らしたいと考えているもの。だから、やたら頻繁にレントゲンやCTを勧める医師は好まないし、だからこそ、どういう時は必要とするかの線引きを、自分なりの知識でやってきています。
たとえば先日、あるお子さんが遊具から落ちて頭を強く打つ怪我をされ、後から嘔吐などが見られて、私ならその時は再度受診してCT頼むなぁと思った。そのお母さんは行かなかったそうなのだけど。

ステロイドも他の薬も、ちんじゅう的には積算量?と、使うタイミング(年齢)と、体の状態(容態や排出力)が判断基準。脱ステ非ステ治療をしている先生方でも、この病気の場合、これくらいの容態の場合はステロイドを使用する、という基準が自身の中におありです。
怖いと思うのであれば、ただむやみに避け拒絶するのではなく、怖いと思う根拠まできちんと自分の中に落とし込んだ方がいいと思うんです

誰かに言われたから、では、振り回されてしまうし、多分、アトピーのような長期に渡る疾患ならなおさら、自分で乗り越えていくことができなくなると思うのです

ステロイドは火消し役、とよく言われるように、急場をしのぐ薬であり、マグマのように次々湧き出る炎症には適していないというのが私の考え。
その上依存性が強い、自身の治癒力を高める機会が邪魔される、効果の減弱が見られやすい、などから、脱ステを余儀なくされる前に、そうなる可能性を減らすよう命の危険が伴う時以外は使用しないようにしようと思っているわけです。

ちなみに、命の危険というのは、本人や家族のメンタル面からの影響も含む、ね


自然界にあるものも、人工的に作られたものも、良いことしかない物なんて、殆どないんじゃないかと思うし、良いものと思ってもそれをどのように使うか(常用するのか一時的に使うのか)で、毒にも薬にもなると思うんだ。


恐怖を感じるものほど、それと対峙することが大切ではないかなと思ったちんじゅうでした


今日は広島に向かってます新幹線
50人の仲間と交流会、楽しみ( ´ ▽ ` )

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