夏の魔物の思い出 後編です。



すっかり夜になり、次はブッチャーズ!


セッティングの間、引き続きハルを観察wだって私の座ってる位置から斜め前の視界にずっと立ってるんですもん。。。


ブッチャーズの音出し演奏に合わせて小躍りしだすハル!軽快なステップ踏んでる~w♪何だ~夏の魔物楽しんでるじゃないっすか~!!と嬉しくてこっちまでステップ踏みたくなりました☆

で、関係者テントから人が出て来ると、サッとステップをやめて柔軟体操。ごまかしてるのか~w?クソ~可愛すぎるぜ!!


そうこうしているうちにトモフも出てきて、すっとハルの横に♪サードクラスメンバーも観に来てましたが、離れたところにいて他の人も側にいなかったので完全な2ショットだ~☆と一人ニヤニヤが止まらなくなってましたが、私の大木兄弟へのストーカー行為もここまで。


いよいよブッチャーズライブがスタートしそうな雰囲気。

吉村さんが「じゃあ、やるか」としびれる一言。それでステージに駆け寄りました。


ステージ前で待機してると丸っとしたおじさんが人並みを縫って前を横切って行ったんですが、よく見たらソカベでしたwブッチャーズ好きだって言ってるもんな~!




bloodthirsty butchers
<青コーナー>


初めてブッチャーズのライブを観たのは一回目のRSR。当時高校生だった私は、自分の好きなミュージシャンたちがこぞって「良い!」というので観たものの、あまりにいぶし銀さに、正直「何が良いんだか全然わかりません!」って状態だったんですが、フェスとかで観る度にカッコイイバンドだなという気持ちが強くなります。そして今回。


めちゃくちゃカッコよかった!!!

特に田渕ひさ子のギターの音が内臓をグッと掴まれるような気持ちにさせられてどうしようもなくなりました。

楽器のなんて詳しいことはわからないけど、すごい好き!


1曲目の『フランジングサン』の後半のギターなんてそりゃもう...あんなに淡々とした佇まいなのに何故だ!?と叫びたくなりましたよ。。。


『ocean』は歌詞が耳に残る壮大な曲ですよね。


で、吉村さんが「この曲をやりにここに来ました。みんな―・・元気だよな?」と言って『7月』。

演奏を聴いているだけで色んな感情が押し寄せてきて、どうしようもなくなり...若干泣きました。ライブで泣いてる女とか見て「うわぁ...」とか思う人間のクセに。。。


3曲しかやらなかったけど凄く良いライブだったなぁ...

トモフ前なのに「こりゃあ、もしかして今日のベストアクトかもしれない...」と思ってしまいました。。。


セトリ


・フランジングサン
・ocean
・7月



バンドTOMOVSKY

<青コーナー>


さて、遂に前夜悪夢にうなされるほど楽しみにしていたトモフスキー!このために青函トンネルを潜って来たんだぜ☆


ブッチャーズ終わりでお客さんが一回引いたので2列目に行けました♪ステージが高いからちょっと下がった方が見やすいかな?と思ったんですが、せっかくだからここでスタンバイです。


そしてすぐステージ上に出てくるバンドメンバー。


BGMで『巴里マリ』(ピーズ&キュウVer.)がかかり良い感じだ~♪その後、間髪入れず『シニタイヤツハシネ』が流れて会場ウォ~と盛り上がり。思わずハルも、何だよ~!って感じの照れ笑い。そして当然のようにお客さんが一斉に「しにたいヤ~ツは~しね~♪」と合唱☆あれは楽しかったです!私も自然に歌ってたもんなぁ♪


このライブ前のセッティングがいつになく念入りで、一つ一つのパートじっくり調整してました。ハルがPAの人に対してやたらハキハキ「ハイ!」「そうです!」と受け答えしていたのがなんか面白かったですw

各パートのマイクチェックの時はトモフも一緒に「あ~あ~♪」と歌ってジャマしてて可愛かった。。。


皆が色んな注文をして調整している中、何も言わないはかまだ君に対してトモフが「はかまだ君は大丈夫?」って聞いたら「あー僕は大丈夫ですけど~」と何とも気の抜けた返事w「も~はかまだ君はどこでも大丈夫な男なんだからぁ!」セッティング中もこういうやりとりで楽しませてくれるから嬉しい♪

その後に言った「最高の環境目指そうぜ!」という言葉に、今日のトモフの気合が感じられてグッときました。。。


一通り準備もできたようで、あとはスタート指示待ち?っていう雰囲気になった時、隣のステージから聴こえて来たライブ音にハルがいきなり「あ!これくるり?」と言ったんですが実際はandymoriだったので会場爆笑wだってハル何故か張り切って笑顔で言うんですもんw


それからハルがトモフに「何か練習曲無いの?リハ的な」とナイス過ぎる提案☆

しかし、その曲決めるために随分悩んで話し合い。。。もぉ~早くしないと時間なくなっちゃうよ~!とヤキモキしましたよw!

でやっと決まって『ムカシミタニハアソベナイ』。これは本当にリハって感じでトモフも歌をあんまり歌わないで真剣に音チェックって感じでした!やはりこの日は最高の環境を目指しているんだな!!


「もう一曲くらいやろうか~サビだけ」というトモフに対して、お兄さんハルが「そんなにやって大丈夫なのかな?」と運営を気遣う。トモフも「そっか!そうだよね、他の人に迷惑かけちゃうかもしれないもんね!」

ああ、バンドトモフで展開されるこういう兄弟の会話が大好き☆

結局スタッフさんからオッケーが出て『過去のドレイ―』をサビだけ披露♪



そうこうしているうちに時間に☆


メンバーがステージにいる状態でアントンさん登場。出てきてトモフとがっちり握手。アントンさんまじめな顔で「光栄です!」って言ってました。

その後アントンさんによるバンド紹介。「では紹介します!バンドトモフスキー!!」って言うだけなんですが、絶叫するのでほとんど何言ってるかわからないwその横でトモフがお腹を抱えて大笑いw確か「もう一回!」とかいって2回やったんですが、ずっとしゃがみこんで喜んでましたw


『歌う45歳』で本編スタート!

近くにいたトモフライブ初めてっぽい男の子が、この曲にビックリして笑ってて、お~!フェスっぽい!どうだトモフだよ~!と何故かテンション上がりましたw


その後ドラムが鳴り響く中ギターを取りに行くトモフ。「行くぞー!!」と叫んでギターをかき鳴らして『ワルクナイヨワクナイ』。

この日のイントロの入り方、凄いカッコよかったです!妙にドキドキした。。。

あと、はかまだ君のコーラスの音量が大きくてニヤニヤしましたw


次はトモフがコードを鳴らして『カンチガイの海』。

カンチガイは本当に大好きだ~!ライブで聴くとたまらない!!特にあの壮大な間奏。。。毎回雰囲気が違って本当に楽しみだ!


今回はどんな間奏になるんだろう...と思ったらふいっと後ろを向いて水を飲んでいるトモフ。それにしても随分ゴクゴク飲んでいる。そんなに喉乾いてたのか。。。と思ったら笑顔で振り返り、曲の良い~タイミングで客席にその水を噴射!!この展開は予期できなかったw

キャー霧がかかっちゃう~!!とテンション上がってたら大粒の水滴がおでこに落ちてきて一人で大笑いしてしまいましたwまったく、いつも予想外のことをしてくれる人だぜw!


続いては『我に返るスキマを埋めろ』。

勇んでニャオルを掲げましたが、最近のライブではタオル投げやってないんですかね?前みたいなトモフの誘導もなくあれれと思いました。いらないっていう人もいたし、毎回やるのもなって感じになったのかなぁ~。曲よりタオルに一生懸命になるしなw結局ニャオルで参加したのは1回だけだったからもうちょっとやりたかった気もしますが。


MCでは遠くを眺める仕草をして、お客さんのぎっしり集まり具合にとても嬉しそうなトモフ。

ステージの中音ではボーカルの音が全然聞こえないらしく、「外にはちゃんと聞こえてるの?」と確認。お客さんが聞こえてる!と答えると大げさな満面の笑みで「へぇぇ!そうなんだぁ~♪」ああトモフ、可愛すぎるだろ...妖精だろ。。。


で、ハルに対して「なんだよぉ~!最高のフェスじゃ~ん!!」と飛び蹴りのマネ☆ハルも「えへへ☆」って感じの可愛らしい反応♪


その後『脳』→『ほめてよ』と会場もどんどんヒートアップしていきます☆


「もうね、時間ないからしゃべってる時間無いんだよ!25分しかないんだから!」と内情報告w25分なんだw

そして「また来るから、長生きしてね。また会おう。こっちも長生きするから!」というようなトモフの言葉にグッと来ました。。。


『スポンジマン』でクライマックス。

あ~切ない!終わっちゃう!そんな気持ちを爆発させてガッツリ盛り上がってきました!

そしてとうとう締めの『歌う45歳』で終了。


アンコールが起こって、このステージトリだしやってくれるかな...?と期待して待っているとトモフ一人がステージへ。「このフェスってさ、時間押すので有名なんでしょ?悪い方に。だからみんな次のバンドの方に移動してね。さぁさ、お行儀良く☆」と優しく誘導。

めちゃくちゃ残念だけど、トモフに言われたら仕方ない...やっぱり素敵だ。。。


短かったけどフェストモフも最高でした!!このために今日まで生きてた!!


セトリ


・ムカシミタイニハアソベナイ(リハ)
・過去のドレイだ、生きた化石だ(リハ・サビのみ)


・歌う45歳
・ワルクナイヨワクナイ
・カンチガイの海
・我に返るスキマを埋めろ
・脳
・ほめてよ
・スポンジマン
・歌う45歳



今回の大目的のトモフライブも満喫して、さあ後は赤コーナーで最後までのんびりするかぁ~と思ったら、急に頭痛に襲われました。。。

トモフ終わりで発症なんて、空気読んだな私の体よ...って思いましたが、良く考えると飲酒&ライブでハッスルの自業自得な気がするw二日酔いならぬ、時間差当日酔的な。。。


そんな状態なので、その後赤コーナーで行なわれた毛皮のマリーズとキングブラザーズは、会場入り口付近で「あ~頭イテ~...遠くで楽しそうだな。。。」とぼやりしながら聴くことに。。。まぁ良い思い出ですw


会場からの帰路はすでに公共交通機関は動いてないため、今回は青森駅までのシャトルバスを予約していたんですが、このバスがフェス終演後まで運行されないといことで帰りたくても足が無くて帰れず...

頭さえ痛くなけりゃ、良心的な値段で青森駅まで高速使って送ってくれるから凄く良いバスだと思うんですけどね。

次来る時は弘前辺りに泊まってレンタカーで来るっていう方法もアリだなって思いましたね。


で、結局11時くらいに一番最初のシャトルバスに乗ることができて、乗り込むと車内にはボ・ガンボスの『トンネル抜けて』が流れてました♪今日はウォークマン持って来てないからこりゃー良いなぁと思ったけど...いかんせん爆音過ぎるwもう少し小さかったら良いのにな。。。と思ったら、途中から音量を絞って今度は小さすぎる!他人のイヤホンの音漏れ程度に何かが聴こえる程度にw極端すぎるだろ~wとニヤニヤしつつ、そのままバスでは就寝しました。


ホテルに着いたのが夜12時くらいかな?

もっと遅くまで帰れないと思ってたんで嬉しい誤算。

いやはや、楽しかったです。また来年も出演者次第で行きたいなぁ~。

行って良かったです。