育児に対して、「こどもの気持ちに寄り添いたい!」という想い・モットーがあります。
出来るだけ、こども達と対等な存在でありたい♡(*Ü*)
これが徹底できると、こどもたちがそれぞれに
無意識に自分に自信を持つことができるんじゃないかなぁ〜?と思っています♡
こども達の中から、自然と自信が湧いてこれば
何にでも臆することなくチャレンジすることが出来ると考えています(◍′◡‵◍)
そして、失敗しても
それは、 こどもにとって初めての新しい経験が出来た!経験値1がプラスされた♡ってことになるなぁ〜♡と思っています♡
こども達をのびのびと育てたい♡ε(*╹◡╹*)з
そんな私の信念に 夫は賛成している部分と反対している部分があります。
そんなパパさんの教える時間は通称、恐怖の「ヤクザ授業」です꒰笑꒱
上の子がまだ3歳の頃、パパさんと一緒に
五十音の書き方の練習をしていました。
「鉛筆の持ち方が違う!」
「書き順が違う!」
「泣くな〜!」
「やる気あるのか〜オラ!」o(`ω´ )o
口が悪い。
こんな調子で五十音の練習をしていた上の子は
鉛筆を握ろうとすると、震えが止まらず、鉛筆を落としていました。
取り立てのヤクザよりも怖いと思うよ?!
こうしてトラウマになった上の子に
「もう、教えないで!!」と私は、パパさんに怒り、夫婦喧嘩勃発。
夫は、両親ともにスパルタで育てられたようで、学校の宿題に加えて、
市販の問題集、そしてお母さんの手作りのプリントを毎日させられていたそうです。
今やってるよりも先の問題もさせられたとか…。
そのおかげで、成績は良かったらしく
それがこどもにとって、最高な教育環境だと私に説いてきます。
私が学習塾で教えていた時、一番大変だったのは
「勉強がわからない」・「授業についてこれない子」ではなくて。
「なんのために勉強をしなきゃいけないのか?わからない子」
「親の価値観を押し付けられて勉強の中身も見ないで嫌いという子」でした。
*ここを理解してもらって、からじゃないとこどもたちの好奇心は発動しません。
勉強できなくても、嫌いにさえならなければ
その子のタイミングで勉強に目覚める瞬間がきます(◍′◡‵◍)♡
私は、好奇心のままに勉強にハマってしまったタイプなので、勉強することが努力だとは思いませんでした。
ゲーム感覚で取り組んでいたのでプレッシャーはありませんでした。
一方、夫は、親の期待に応えるプレッシャーを抱えていて
勉強が嫌いな時もあったそうですがスパルタだったので、逃げられなかったそうです꒰笑꒱
鉛筆も握れないほどトラウマを植え付けやがって〜( *`ω´)
数年間は、教育の価値観で夫とバトっていました。
今は、私の意見も理解してくれています。
上の子は計画的に進めることが苦手です。
計画を中途半端に立てた春休みの宿題は案の定、最終日に山積みになっていました。
私は、逆算してどのくらいの時間が必要なのか?算出して計画表を簡単にで良いから書いてやってみたら?と提案しました。
上の子はとりあえず、1Pでも進めたいのでやり始めると言い出したので、口をはさみませんでした。
すると、すかさず、パパさん!
「あと何ページあるんだ?」
「なんで計画的にやってないんだ?」
「こんな簡単なものもわからないのか?」
「まだ同じページをしてるのか?」
o(`ω´ )o
も〜うるさい!!!
あ〜うざい!!
ガミガミ母さんのような男だなー!!
顔も怖いので、また上の子がトラウマになったらいけない!!と思って
「まじ、ヤクザだわ〜!!」
「パパの授業はヤクザの取り立てより怖いし!シツコイわ〜!!」
「○○(こどもの名前)は、こんなに言われてたらヤクザなんて怖くなくなっちゃうね〜!!」
「勉強っていうより、最強のメンタルトレーニングだわ〜」
「まじ、パパは、ヤクザだわ〜◟꒰◍´Д‵◍꒱◞」
と、遠巻きに言っていたら、夫が「うるさい!」と言ってきた꒰笑꒱
あなたの方が私よりウザくてうるさいよ?!と伝えると静かになりました。
こんなヤクザの取り立てのような教え方をして、学習が身につく訳がないですよね〜。
集中したくても集中できないし。
学習の意味がないと思うんです。
自分から湧き出た興味・好奇心をエンジンにしてどんどん深堀りしていくことが学習することで大切だと思っています。
それに自分から学びたい!という想いが、知識を増やしていく一番の近道だと思います(◍′◡‵◍)