自分で選んだものでも、嫌なら残す

こども達を連れてお買い物へ。

休憩しようと、タリーズでコーヒーとアイスを注文しました。

こども達はアイスが食べたい！と言ってアイスをそれぞれに選んでいました。

下の子はアイスをあまり食べない。

だから、「ドーナツあるよ〜♡」と提案したけど

アイスなの！！というので

アイスを注文したら、やっぱり食べない。

ちょっとふざけてアイスで遊んでいたので

「もう食べたくないならおしまいにしようね。

アイスはおもちゃじゃないよ、見てる人も嫌な気持ちになるよ。」

と話して、おしまいにしました。

自分で選んだものだから、責任をもって最後まで食べないといけない。ってちょっと酷だなぁって思ってしまって。

大人でも買ったけど想像と違う！食べられない！！って経験ありますよね？？(◍′◡‵◍)

大人に比べて、こども達は、初めての経験が多いので

失敗することも多いですよね♡

失敗しないようにってそっちに気を使うよりも

失敗して学んだ〜ε(*╹◡╹*)з♡次は大好きなものを食べよう♡って思う方が成長に繋がる気がしています。

こども達が、自分で選ぶ自由と楽しさと

こども達が、失敗してもそれは学びだったという経験を積んだ喜びを感じてくれていたら

それはもう失敗ではなくて、大成功なんじゃないかなぁ〜♡って思います(◍′◡‵◍)

上の子だけに注意しない

私も長女だったので

「お姉ちゃんなんだから」

というセリフの注意をされたことがあります。

我が家では、

「お兄ちゃんだから」

「お姉ちゃんだから」

という注意の仕方はしません。

生まれたタイミングでそんな風に言われるなんて

ちょっとズルいなって思うんですよね〜。

なので、言い争いしてる場面では

基本的にこども達だけで解決できるように話し合いをしてもらっています。

とは言っても、まだ幼いので

感情的になってワーワー騒いでいるのですが

その時に上の子は

「下の子が話を聞かなくてふざけてる」

下の子は

「上の子が怖いよ〜」って泣いてる時があります。

話を聞いてくれなくてふざけてる時は、ちゃんとお話きこうね♡と伝えています。

下の子が怖い〜と泣いてる時は、

上の子に「何が嫌で何を伝えたいの？」と自分が伝えたいことを一緒にまとめて、どういう風に何を伝えたらいいかを一緒に考えて、伝え方を工夫してもらいます。

人の気持ちを理解するのは、大人でも誤解が起こったりするので

こども同士ならなおさらですよね(◍′◡‵◍)♡

難しいことだと思うので、ちょっとずつ会話のトレーニング♡

相手の気持ちを理解して、自分の気持ちも伝えられる工夫を重ねていけたらいいなぁ〜♡って思いますε(*╹◡╹*)з

こどもが伸びる通知表の見方

春休みの宿題を順調に片付けている様子です(◍′◡‵◍)

自分スペースがごちゃごちゃしていたので、ちゃんとしまって欲しい。とお願いしたら

「今は宿題する時間ってスケジュール組んでいるから、もう嫌だ！！」

と怒られてしまった母です。

「でもね、毎日散らかってるから、毎日伝えてるのに状況変わらないでしょう？」と話すとササッと片付けてくれました。

納得するまで動いてくれませんが、納得すれば怒らず取り組んでくれます。

宿題に取り組みながら

「言われると嫌だけど、自分で始めようって思うと楽しいんだよね〜！！」と。

そうだよね！だから、お母さん言いたくないんだよ〜♡

宿題が終わって、通知表を広げて作業中の私の隣に座り

「すごーい！みて、前はダメだったけどよく出来る！になってるよ！」

「あ〜これはできるなんだ〜。次は良くできるにしたいな〜」

「体育はずっとダメだったのに、見て！良くできるになってるよ！」

急に自己分析し始めたこども。

どうして、急に通知表を見る気になったの？

友達とのおしゃべりの中で「できない」はいくつあった？と聞かれて気になって広げてみたとのこと。

私もまだ見てなかったので、そうなんだ〜！とこども自身の自己分析を聞いていました。

こどもは、次学年では、ここをこういう風にがんばろう( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧って目標立てていました。

通知表もテスト同様、本人の学習の目安だと考えているので

それを見て私が評価することはありません。

ダメ出しはしないし、褒めることもしません。

一緒に喜ぶことや、悔しい気持ちに寄り添うことはします(◍′◡‵◍)♡



通知表はずっとわが子を丁寧に見てきた先生からの大切な言葉やサインだと思います。

こどもたちにとって通知表は、担任の先生からのラブレターだと思っているので

担任の先生の気持ちが少しでも多くこども達に伝わると良いなぁ〜♡と思いました。