出演者自己紹介!⑦_ひろきらの場合 | 後でアレする音の会のブログ

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やぁやぁ、どうも僕です。星野郎ですよ。
なんかもう今更感溢れてるが自己紹介書くよ。



-まず、簡単なプロフィールを教えてもらってもよろしいですか?

ひろきら(以下☆):そうだね。名前は「ひろきら」です。まぁ言わなくても分かるよね!スターな僕のことだしさ。
年齢はちょっとシークレット気味にしたいかなーなんて思うんだけど、そうもいかないんでしょ?正直に答えます。25歳になりました。そろそろ三十路の足音が聞こえてきて怖くなってきてるよ。


-なるほど。老いを感じる年齢ということですね

☆:キツイこと言うなぁ。でもそうなんだよね。最近は疲れてるとすぐに意識が飛んじゃうんだ。勘弁してくれ!って自分に突っ込んじゃうレベル(苦笑)


-出身地はどちらでしょうか?

☆:福島県だよ。いま大変なところだね。


-先の震災では…?

☆:幸運なことに家族親戚は無事だった。ただ、やはりその後の色々が…ねぇ?まぁ辛気臭い話はやめようよ。


-そうですね。では気をとり直して。好きな食べ物は何かありますか?

☆:基本的に何でも食べるけど、特に好きなものと言われるとそうだなぁ…あ、最近はうどんが好きだね。


-うどんですか?庶民的ですね

☆:おいしいよねうどん。意外とどんなものを具にしても合うしね。個人的には正統派のきつねうどんが一番好き。


-次は趣味などについてお聞きします。まず好きなアーティストなどは?

☆:オタク趣味なのでそういう方面の曲をよく聞く。そんな中でも特に好きなのは坂本真綾さんとか中島愛さんなんかが好きだね。どちらも非常に素敵な声質で、聞いていて心地いいところが素晴らしいよ。
その他では、Galileo Galileiなんかも最近好きだよ。


-アニメヤマンガが好きということですが、今期で一押しのアニメ作品などはありますか?

☆:今期は比較的面白いアニメが多いと思う。どれもこれも楽しんで見れてるよ。その中でも「輪廻のラグランジェ」「モーレツ宇宙海賊」「Another」あたりが好き。ラグランジェとモーレツは佐藤竜雄監督作品な人間にはご褒美みたい内容が堪らないね!非常に丁寧な作りとしっかりツボを抑えた展開は素晴らしいと思う。それとAnotherは、1,2話の静かなホラーテイストから3話で一気に加速する構成にハマったよ。続きが気になって仕方がない。


-ちなみに最近オススメの漫画などは?

☆:挙げ出したらキリがないから一つだけ。谷川史子先生の「清々(さやさや)と」(少年画報社・YKコミックス)がオススメだね。2巻の最後、163P4コマ目のセリフには久しぶりに漫画を読んで震えさせらた。谷川先生のマンガは以前から好きだったけど、読みやすさなんかでは「清々と」はトップクラスだと思う。


-これもよく聞かれると思うんですが、アニメやマンガなどで好きな女性キャラクターなどはいますか?

☆:それを聞いちゃう?とりあえず最近の僕の中の2大巨塔は「アマガミ」の桜井梨穂子と「セイクリッドセブン」の藍羽ルリお嬢様だね。彼女たちは良いよ。実に良い。本当に可愛いんだ。
まずは梨穂子なんだけど、幼馴染という恋愛シュミレーションゲームにはお約束の属性に「ぽっちゃり系」という属性を持たせたアマガミスタッフは天才だと思うね。まぁそういう狙いとは別に、梨穂子の純真さや一途さなんかが非常に可愛いってのもあるんだけど。ただひたむきに主人公に恋をしている梨穂子は素晴らしいよ。つい先日放送された「アマガミSS+」第4話は素晴らしかった。アマガミとは思えない青春恋愛モノになってたのにはちょっと笑ってしまったけどね(笑)あ、梨穂子を演じる声優が新谷良子さんというのも大きい。あの声が梨穂子に素晴らしく合ってるんだ!もう梨穂子は全てにおいてパーフェクトなキャラクターと言ってもいいと思う。梨穂子はかわいいなあ!
次はルリお嬢様だね。こちらはアマガミとは打って変わってアクションバトル物アニメのヒロインなんだけど、これがもう最近ではあまり見なかった恋するお嬢様というキャラ性でありながら、凛とした気高さを持って戦うヒロインという点が素晴らしい!主人公である丹童子アルマを心から信頼して、一緒に戦っていく姿は本当に綺麗で可愛いんだよ。もちろん主人公だけでなく、自分の仲間を助けるために体を張るところなんかも凄い。ルリお嬢様って凄く華奢でちっちゃいんだ。そんな身体でも前線に出ちゃって頑張ってる姿を見せられたら、こっちとしても応援せざるを得ないよね。これはいのまたむつみ先生による神憑り的なキャラクターデザインも一役買ってると思うよ。なんであそこまで可愛らしいキャラクターを描けるんだろうね。凄いよね。それにこちらも声を担当している中島愛さんが非常に良い演技をしていて、そこもルリお嬢様というキャラの完成度を高めている要素の一つだと思う。


-あ、はい・・・では、そろそろ本題である今回のDJイベントについてお聞きします。まず、イベント(第1回「後でアレする音の会」昨年10月に開催)に参加するきっかけはなんだったのでしょうか?

☆:え、あ、うん。主催のラグーンさんに誘われて、まぁスターとしてはこういう経験もしてくべきかなと。参加者みんなが初心者ってこともあって、本当に軽い気持ちでOKしたんだ。


-いざ本番に参加してみての感想はどうでしたか?

☆:非常に楽しかった!これに尽きるね。自分の好きな曲をかけるのも楽しかったし、なんとか会場を盛り上げることも出来た。またやりたいと思えるだけの充実感があったよ。


-その充実感もあって、2回目にも参加をすることに?

☆:そうだね。1回目は本当に楽しかったんだ。自分の選んだ曲でお客さんが一緒になってノッてくれるってのは震えるくらい嬉しいんだよ。エクスタシーを感じる?的な?そんな表現がぴったりかもしれないね。


-そんな1回目のイベントに次ぐ今回のイベントですが、意気込みなどを聞かせてもらえますか?

☆:今回は前回以上の出来にしなければならないというプレッシャーもあったり、自分的に冒険をしたセットリスト構成をしていたりするので、実は非常に非常に緊張しております。しかし、この緊張感をなんとか力に変え、来場されたお客様が出来るだけ満足してくれるような空間を提供するように務める所存です。ご期待ください。もし失敗した場合は「アイツは口だけの星屑だな」と笑っていただければこちらとしても気が楽になりますので、その場合は是非ともこのへっぽこ星野郎を罵ってやってください。


-ありがとうございました

☆:今回は本当にありがとうございました。



次回自己紹介はいーびる・けー氏が担当だよー。