1月24日(月)
今月も月3回のチョークアート教室終了です。
月に3回しかしてないのに、なんだかどうもあっという間に、
教室の日になってしまう気がしております。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
あーー、月日が経つのが早すぎだわ
月3回のうち、1回は茨城県の水戸で開催中の水戸教室
ご存知の方もいらっしゃいますが、
私、
今は松戸と柏の狭間に住む千葉県民ですが、
地元は茨城です。
なんだかんだ言っても、郷土愛は大切でしょうよ・・・・。
忘れちゃいけないでしょうよ
茨城の人が、東京や海外に出なくても、
チョークアートを学べる環境を作りたい。
という想いで、茨城教室を開催しております。
でもこれまた何ゆえ、水戸かというお話。
とある日、水戸駅から大通りを歩いた時、
愕然としました・・・・。
シャッターが閉まったお店の数、
テナント募集の看板に
心がざわつきます。
胸がキュキューーと締め付けられる感覚。
(°Д°;≡°Д°;)
これが、県庁所在地の水戸なのかと。
子供や学生の頃、水戸に行く事が、
ちょっとした洒落たこと(?)だったはずなのに。
大型店ができ、車社会になりと、
理由は多々あれども、県庁所在地の水戸が。
あの水戸が。。。。。。。。
あの頃の水戸が・・・・・・。
大型の商業施設が悪だとは言いませんが、
お店に入ったら、ここがどこかわかない。
同じチェーン店、同じ味、同じ匂い。
茨城なのか千葉なのかどこか。
自分がどこにいるのだろうか??
ポツン・・・と感じることってないですかね。
(-。-;)
車でビューンと行けば、なんでも一度で揃う
雨の日は傘なんていらない、
便利さの追求が生み出したことなのだろうけれど、
私だって便利さを求める人間だけれども、
それでも、
それでも、
それでも、
水戸に限らず、街に動きがないのを見ると、
悲しくなります。
商店街には、そこの地元の良さだ詰まっているのに。
・°・(ノД`)・°・
ここまで聞くと、それでもなんで水戸にしたんだろう?
とお思いでしょうよ。
( ̄ー ̄;
商業施設のあるカルチャーセンターとかで
始めた方が人は集まるだろう。
広報だって、人任せにして、もっと簡単なのだろう。
好き好んで苦労は、ないのかもしれない。
それでも水戸の今の場所を選んだのは、
やっぱり県内のあらゆるところから集まる
中心は、水戸なのであり、
まだ何かあると信じているからです
『人が動き、街が動く。』
観察し、知ってみると
どうにかしたい、良くしようと活動している人は多く、
ステキなお店が実は、たくさんある
ステキなキラキラした人がたくさんいる。
街は、終わってないのです。
水戸以外から来る生徒さんに、
これから通おうとしてくれている人たちに、
教室だけの往復じゃなく、
街の隠れた良さを知って欲しいということで、
今、勝手に一人で始めたプロジェクトがあります。
それは、また明日のお話で。。。。。
つづく
Chalk Art atoa( チョークアート アトア)
チョークアーティスト Asami
郷土愛。。。。いいねぇ。。。。