いたらなさ | Joon's blog

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どんな傑作にも100点を、どんな駄作でも0点を与えないのが信念です

西川史子が離婚したそうですね。
ただ一言、ザマー見ろと。
さらに付け加えるなら、自業自得。

理由の一つに“自分の至らなさ”を挙げていたが、これまでにお前は、“至らない人”について散々苦言を呈してきたよな?
まるで、傷口に粗塩を擦り込むかのように。
自分が人格者であると曲解しているのか、赤の他人の“至らなさ”を批判しまくっていたものの、その結果がこれ。
近年では感覚が鈍くなっていますが、本来、離婚とは恥ずべきもの。
そして、恥とは“至らない”が故にかいてしまうもの。
不可逆的な負い目を背負ってしまったコイツが、今後も御意見番のような言動ができるのであれば、付ける薬がないと言われている病を罹患しているとしか思えませんね。

コイツが今のポジションに就いていられるのは、歯に衣を着せぬ物言いが世間に受けているからに違いありません。
半分は本人の資質もあるんでしょうが、残りの半分はコイツを露出させるメディアからの要望もあるんじゃないかと。世間に受けるという事は、つまり金を生み出せるという事でもあるから。
だから残りの半分は、西川史子というキャラを演じさせられていたのかもしれません。

2人以上で生きていれば、自分と感覚が異なる者を嫌うだけでなく、許せないとすら思う事もあるでしょう。
けど、そこで一片の妥協や寛容の精神を思い起こせば、許容の範囲が広がり、ポジティブになれるものです。
つまり、思いやりですね。
それを見失えば、自分にも同等な事が返ってくるという事です。
要は、因果応報。
不幸を望む者なんていないんだし、それこそが“至らなさ”の極みってモンじゃないでしょうか?

今後、西川史子が生きていく上での課題は、ズバリ謙虚さ。
今回の件で、自分ができない事や弱みが多々あると知れたんだから、自然に謙虚な気持ちが生まれる事でしょう。
これを機に、毒舌キャラの発注が来ても断る方が良いと思います。
その辺は、個人的に自滅エンドに期待しているオカマの牛と有吉に任せとけばいいから。

尚、これはあくまでテレビの中にいる“西川史子”に関する意見なので、“西川史子”を演じている本人の人とナリについての意見ではありませんので、ファンの方には悪しからず。