今回は⑩番ファッティーです。
バララントATが登場し、いよいよ後半部のサンサ・クエント編へ突入です。
組み立て説明図


ランナー

全体

シール・武装付き

すごくいい造型でファッティーの特徴を良く表していると思います。
当時はコレとユニオンの1/60キットくらいしかなかったのでファッティー造型史上とても貴重な1品といえるでしょう。
ただ可動部は多いんですが相変わらずポーズ付けが困難な可動範囲です。
比較検討

右腕がないのは発売当時に作ったヤツです。さすがに30年も経つと表面のツヤなんかもなくところどころシールはがれたり関節もプラプラしてますが右腕以外は破壊、紛失もない状態です。他のキットは捨てちゃったらしくちょこっと部品が残ってるだけだったりしますがこのファッティーだけは残しておいたんですねぇ。ファッティー好きだったのか?それともSAKでキット化しなかったから貴重だとでも思ったのかわかりませんが・・。そうそうシールドがもう1機分あり、ファッティー複数買いしてたんだなぁ~と感慨深いものがありますw
AGファッティーと

せっかくなのでAGもハードブレッドガン装備で並べてみました。
カバヤのが10mmほど大きいです。
2期・3期のモデルを並べてみました。

クメンからサンサへ
いよいよカバヤATも残すところあと2機です。