装甲騎兵ボトムズ コレクションフィギュア サンサ編 | ボトキチブログ

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タカラ・アミューズメント景品の第3弾・サンサ編です。
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ストライクドッグ

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今回の新規造形第1弾、ストライクドッグです。
さすが旧タカラ、特徴を良く捉えていましてなかなかよいスタイルとなっています。

 

 

■比較
35MAX,海洋堂と
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この中では一番劇中の雰囲気といいますか設定に近いプロポーションではないかと思います。さすが本家本元!
これで可動できれば・・。

 

 

ファッティー

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この時期ではこのプライズ品が唯一のファッティーの完成品だったのでファッティー造形史の中ではかなり貴重な一品であるといえるでしょう。

 

 

■比較
35MAXと
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やはりプロポーション的には旧タカラプライズの方が劇中の雰囲気があると思います。

 

 

スコープドッグ

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こちらはウド編のタコの使いまわしかな?
ソリッドシューターが新規造形ですね。

 

 

スコープドッグ(レッドショルダー)

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こちらはウド編のタコの肩が赤いだけだよなぁ~・・

 

 

■比較
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ウド編のタコ達とサンサ編のタコ達と。
もはや間違い探しのレベルであることは仕方がないことなのか?

 

 

 

■勢ぞろい■
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ん~ラウンドムーバーは良いとして赤肩タコがなぁ~。
亀mark2とかにした方が良かったかなぁ~・・。
で、ついでに言えばこのコレクションフィギュアシリーズはこのサンサ編でなぜか打ち切りで次のHQコレクションフィギュアとして生まれ変わって仕切りなおすんですがそれも1回キリで終わり。
旧タカラはなぜか頑なにラビドリやツヴァーグを作りたがらないなぁ~。
ラビはなんとかタカラトミーでマイクロスケールやDMZで発売されたけど放映から30年を経た現在もタカラ製ツヴァーグというのが存在してないんですよね。

 

 

 

そろそろ1回くらいどんなシリーズでもいいからせめて、せめてTVシリーズのATを全て補完した商品を作っておきましょうよ・・タカラトミーさん・・・。