海洋堂 アクションフィギュア その4 | ボトキチブログ

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本日は海洋堂ボトムズAF第5弾、スコープドッグ・ターボカスタムです。
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1/35アクションフィギュア スコープドッグ・ターボカスタム
海洋堂/レッズ XEBEC
原型 佐藤拓
1999年12月発売
定価2980円

 

前回「スコープドッグバリエーションばかりだった~」なんて言ってベルゼルガを発売したばかりなのにまたタコ系に戻ってしまった海洋堂さん。
ベルゼルガの売れ行きが悪かったのか?と勘ぐってしまいますが、でもベルゼルガ発売から2ヶ月しか経ってないのを見ると、まぁ最初からラインナップは決まっていたのでしょう。

 

 

モデルグラフィックス ’00 1月号 新製品情報
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同 海洋堂宣伝記事
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海洋堂ボトムズAFとしてはすでに第5弾となりました。第1弾のRSCが3月発売ですので驚異的なスピードですね。

 

 

タボカス本体
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上半身は肩にザ・ラスverのスモークディスチャージャー装備のアーマーが付いてましてヒザから下は新規造型です。
アンテナもムーバータコと同様に頭部アンテナが金属線のモノです。
塗装についてですが基本塗装は良いのですが脚部のウェザリングがダメダメです。
なぜかでかい赤い点々がついててウンザリです。
史上初のウェザリングされたAF、という謳い文句はいいのですがこれじゃしない方が良かったですね。
まぁこのシリーズは個々の商品のクオリティバランスが一定ではないのでもしかしたらもっとキレイにウェザリングされたタボカスもあったかもですが、私のはご覧の通りです。orz
それから右の赤肩なんですが、ザ・ラスverなのになぜ?
グレゴルーに怒られちゃうゾ!

 

 

装備一式
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左肩アーマーはザ・ラストレッドショルダーと野望のルーツ2種類が付いてます。
ですが「野望のルーツ」の装備やボディではないので野望verタコの完全再現はできません。

 

 

フル装備
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ジェットローラーダッシュはちゃんと内臓されていて設定通り展開できます。
この辺は別パーツだった35MAXより優れていますね。
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ミサイルポッドは劇中のようにパージできます。
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野望verの肩パーツ
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ちょっとバランスが悪いかな?

 

 

RSCとSTTC
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35MAXのSTTCと。
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さて、今回の撮影ですが、奇跡的にどこも破損しなかった!多少武装がハメづらい部分もありましたがホっと一息です。
そしてそのままそっと棚に飾りました・・・・。

 

 

次回はいよいよあの青いATをご紹介したます。