ホビージャパン刊 1992年11月24日


ホビージャパン本誌では初期掲載分から再録され、かなりのボリュームがあります。
また本誌では「日本一のボトムズ野郎、モノケン」の通り名を持つ野本憲一氏がその名にふさわしく多数の作品が掲載されています。
中でも当時の彼のスコープドッグの集大成とも言えるwave製スコープドッグやファッティーは現在の目でみても素晴らしく、当時限定のガレキにもなったブロッガー(TV本編ナレーション冒頭にて登場したAT)が見れるのも本書の良いところです。
そして本書ではもう一人現在でも名の知れたボトムズモデラーも登場します。
それがG-PORT→GGP→MOクラフトと変換を続け、1/48ボトムズモデルを開拓し続ける凄腕モデラーの大輪正和氏です。
(それまではBクラブで活躍してて本格的にHJで作例記事を作っていなかったと思います)
氏の作品はそれまで発売されたTV版ATの紹介に加え、新規に作りおこした「野望のルーツ」のディオラマや「メロウリンク」のAT(全機種!!)などが紹介されてます。
後にも先にも「メロウリンク」登場ATが全て立体化され掲載されている本は本書だけです!
また本誌では「日本一のボトムズ野郎、モノケン」の通り名を持つ野本憲一氏がその名にふさわしく多数の作品が掲載されています。
中でも当時の彼のスコープドッグの集大成とも言えるwave製スコープドッグやファッティーは現在の目でみても素晴らしく、当時限定のガレキにもなったブロッガー(TV本編ナレーション冒頭にて登場したAT)が見れるのも本書の良いところです。

そして本書ではもう一人現在でも名の知れたボトムズモデラーも登場します。
それがG-PORT→GGP→MOクラフトと変換を続け、1/48ボトムズモデルを開拓し続ける凄腕モデラーの大輪正和氏です。
(それまではBクラブで活躍してて本格的にHJで作例記事を作っていなかったと思います)

氏の作品はそれまで発売されたTV版ATの紹介に加え、新規に作りおこした「野望のルーツ」のディオラマや「メロウリンク」のAT(全機種!!)などが紹介されてます。

後にも先にも「メロウリンク」登場ATが全て立体化され掲載されている本は本書だけです!
その他
当時のHJではおなじみの藤田もこもこ信二氏のスタンディングタートルも見ごたえがあります。
方法論としてミリタリックに仕上げたらカッコよかろう、という想いはありましたが当時はここまでちゃんと仕上げてる作品はなかったんじゃないかな?
次にご存知、山田卓二氏のディオラマ!
タミヤのピバーを使った迫力あるディオラマは本書の中でも異彩を放ち、いつまでも見ていたい気持ちになりますね。
当時のHJではおなじみの藤田もこもこ信二氏のスタンディングタートルも見ごたえがあります。

方法論としてミリタリックに仕上げたらカッコよかろう、という想いはありましたが当時はここまでちゃんと仕上げてる作品はなかったんじゃないかな?
次にご存知、山田卓二氏のディオラマ!

タミヤのピバーを使った迫力あるディオラマは本書の中でも異彩を放ち、いつまでも見ていたい気持ちになりますね。
もちろんMAX渡辺氏も登場しますが今回はおとなしめで新規作品としては本書で作った物の小改造程度でした(表紙のタコ)
後輩に譲ったカタチにみえますね。
後輩に譲ったカタチにみえますね。
後半はおなじみの設定資料集ですがメロウリンクのも小さいながらも掲載されていて模型製作に役立ちます
■収録作品■ TV版 ザ・ラストレッドショルダー ビッグバトル 野望のルーツ メロウリンク