ENTERTAINMENT BIBLE.5
バンダイ刊 1989年10月2日
バンダイ刊 1989年10月2日


単行本よりちょっと小さいサイズでコンパクトにまとまっています。
なによりOVA「野望のルーツ」の登場ATが機体別にカラーで掲載されているので重宝します。
なによりOVA「野望のルーツ」の登場ATが機体別にカラーで掲載されているので重宝します。
・・・がB社が刊行してるのがちょっと気に入らない・・・



基本的にTV版~野望のルーツまでの設定資料集なので他に充実した資料をもっているならあまり必要ないといえばないといえるでしょう。
編集は伸童舎なんですがソレっぽいのは青ベル別冊や復讐の惑星シドでおなじみの草薙琢人氏が挿絵を描いてたり次世代ATの話がちょろっと掲載されてるとこぐらいでしょうか?
編集は伸童舎なんですがソレっぽいのは青ベル別冊や復讐の惑星シドでおなじみの草薙琢人氏が挿絵を描いてたり次世代ATの話がちょろっと掲載されてるとこぐらいでしょうか?


そういえば最近では次世代ATなどの話がでてこなくなりましたね。
似たような他の息の長いアニメ(ガンダムやマクロス)などとは対照的ですね。
ブラッドサッカーやエクルビスが当時「SPTみたい」などの評価を受けあまり歓迎されず、ましてや散々な悪評を受けた青ベルの次世代ATの存在が次第にそういったムードを作っていったのかもしれませんね・・・。
確かに息の長い他ロボットアニメを見てるとだんだんと強さのインフレが進んでいくのが目に見えていき、あまり歓迎のできる状態にはならないとは思いますが。
ですがこのまま永遠にスコタコのバリエーションだけで話が進んでいくのもどうかと思います。
ペールゼンファイルには結局ファッティーに良く似たチャビィー以外に新ATが登場しなかったのもロボアニメとしてはちょっとなぁ~・・と思うところです。
似たような他の息の長いアニメ(ガンダムやマクロス)などとは対照的ですね。
ブラッドサッカーやエクルビスが当時「SPTみたい」などの評価を受けあまり歓迎されず、ましてや散々な悪評を受けた青ベルの次世代ATの存在が次第にそういったムードを作っていったのかもしれませんね・・・。
確かに息の長い他ロボットアニメを見てるとだんだんと強さのインフレが進んでいくのが目に見えていき、あまり歓迎のできる状態にはならないとは思いますが。
ですがこのまま永遠にスコタコのバリエーションだけで話が進んでいくのもどうかと思います。
ペールゼンファイルには結局ファッティーに良く似たチャビィー以外に新ATが登場しなかったのもロボアニメとしてはちょっとなぁ~・・と思うところです。
■収録作品■ TV版 ザ・ラストレッドショルダー ビッグバトル 野望のルーツ