今回は第9話「ダウンバースト」です。
第8話にて窮地におちいってしまったバーコフ分隊。
前面のバララント、後面のワップ!!
第8話にて窮地におちいってしまったバーコフ分隊。
前面のバララント、後面のワップ!!
ヤバイ空模様の下、押し寄せるバララント軍隊!

ここでちと不思議なのはバララントも相当な文明をもっているだろうにこの天候状況を把握できる人はいなかったんだろうか?

ここでちと不思議なのはバララントも相当な文明をもっているだろうにこの天候状況を把握できる人はいなかったんだろうか?
バーコフ分隊は基地に戻りコチャックを説得し、PR液の配合を始めます。

結局計算式では判断つかないコチャさんはキリコ、ゴダン、ザキに道具を持たせ、コチャさんが配合し味を見つつ試してみますがゴダンとザキの前ではあえなく爆発。


キリコでやっと配合成功します。

キリコ、どこを見ている!・・てか興味なさそげだ!!

キリコ、どこを見ている!・・てか興味なさそげだ!!
その間、外では自動攻撃装置ががんばって働いてバララントAT軍を撃退中だ!

ん~砂の嵐に守られた塔にある自動迎撃装置みたいw

ん~砂の嵐に守られた塔にある自動迎撃装置みたいw
そんなこんなでマイナス200度以下でも稼動可能な配合率もわかったところでいくぞ!、て時にワップが水を差しに来ます。
寒気団とバララントが来てるのにそれどころじゃない、とバーコフに基地司令殺害容疑者特定協力を拒否されたんでちょいキレぎみのワップ少尉。
まずバーコフの中尉降格の理由をバラシなぜか柱からするする降りてきます。

・・なかなか器用だ!!
寒気団とバララントが来てるのにそれどころじゃない、とバーコフに基地司令殺害容疑者特定協力を拒否されたんでちょいキレぎみのワップ少尉。
まずバーコフの中尉降格の理由をバラシなぜか柱からするする降りてきます。

・・なかなか器用だ!!
ちなみにバーコフの降格理由は窮地に陥った部隊から自分だけが逃げた、とのことです。
敵前逃亡か?
キャットウォークから降りてきたワップ迷探偵、今度は分隊を前にし、独自の推理を披露します。
ザキはガキだから、コチャさんは臆病者だから、ゴダンはいかにも、という理由で除外。
残るキリコが犯人!!「度胸も十分だ!」
・・・ということらしいです(笑
敵前逃亡か?
キャットウォークから降りてきたワップ迷探偵、今度は分隊を前にし、独自の推理を披露します。
ザキはガキだから、コチャさんは臆病者だから、ゴダンはいかにも、という理由で除外。
残るキリコが犯人!!「度胸も十分だ!」
・・・ということらしいです(笑
そんなワップを残し、バーコフ分隊は出撃します。
戦闘後すぐダウンバーストが始まり、敵も分隊も皆凍りついてしまいます。

凍りついたバララントATはなかにはPR液の配合の変なヤツは次々と爆発してしまいます。
戦闘後すぐダウンバーストが始まり、敵も分隊も皆凍りついてしまいます。

凍りついたバララントATはなかにはPR液の配合の変なヤツは次々と爆発してしまいます。
そんな中、基地から元気にワップ少尉登場!

とりあえずコイツはなぜ凍ってないのかと小一時間ww

とりあえずコイツはなぜ凍ってないのかと小一時間ww
凍りついた分隊を見つけていいように蹴っ飛ばしたりラリアットしたりして遊びます。

しかし彼の自慢の配合も間違っていたみたいで帰り道、安定を失ったPR液が暴走し爆発。
あえなく帰らぬ人となってしまいました・・・合掌・・・・

しかし彼の自慢の配合も間違っていたみたいで帰り道、安定を失ったPR液が暴走し爆発。
あえなく帰らぬ人となってしまいました・・・合掌・・・・
その状況を監視衛星から遠く離れたクズスク星でモニターしている人たちがいます。


ダメじゃんと三行半を下すウォッカムに「辛抱のない男だ」と窘めるペールゼン閣下が渋いですね。
結局分隊のATは全機回復、もちろん全員無事蘇生。


百年にも及ぶ戦争が終結する
最後の戦い
謎の惑星モナドに投入される兵力1億2千万
毎秒費やされる戦費45億
毎秒費やされる戦費45億
4日続けばメルキアの国家予算が吹っ飛ぶ
だが得られるものからすれば蚊の涙
ささやか也と野心がうそぶく
ささやか也と野心がうそぶく
次回 『戦略動議』
百年戦争でメルキアが犯した最大の誤り
それは
それは
ヤツを敵にまわしたことだ