2024/07/09 | 横浜関内馬車道歯科ブログ

横浜関内馬車道歯科ブログ

関内馬車道デンタルオフィス・関内馬車道インプラントセンター・関内馬車道歯科口腔外科の河合です。このブログは2010年3月より個人的に書き始め、引き続き2016年4月開業の関内馬車道デンタルオフィスとして日々の出来事、オフィスのニュースを発信しております(*^_^*)

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50代男性 デコボコの歯並びをセラミックの被せ物を使った矯正で改善した症例

■年齢と性別
50代男性

■ご相談内容
「上下前歯の歯並びが悪く、見た目が悪いので治したい」とご相談いただきました。

■カウンセリング・診断結果
拝見したところ、上下の前歯はデコボコに重なり合って生えていました。
乱れた歯並びは歯ブラシが当てにくいため、細菌の塊である「歯垢」が残りやすく、虫歯や歯を支える組織に炎症が起きる「歯周病」のリスクが高まります。

見た目の悪さと将来的なリスクを考慮し、歯並びを整える治療が望ましいと診断しました。

■行ったご提案・治療内容
前歯のデコボコを改善する方法として、矯正装置を使って歯並びを整える治療を提案しましたが、患者様は「時間がかかる治療は避けたい」とお話しされ、天然歯のような自然な白さと強度を兼ね備えた素材「セラミック」による矯正を希望されました。

セラミック矯正は名前に矯正とついていますが、歯を削って上からセラミックの被せ物を装着することできれいな歯並びに見える治療方法です。
矯正装置を使った方法より早く見た目を改善できるのがメリットですが、被せ物を装着しやすい形に自分の歯を削らなくてはいけないというデメリットもお伝えしたところ、同意いただけました。

被せ物を装着したときに歯が正しい位置にきれいに並んで見えるよう、土台となる上下の前歯の傾きやねじれ、位置などをしっかり考慮して歯の形を整えてから、型取りをしました。
後日、完成した被せ物の見た目や噛み合わせに違和感がないか確認したのち、しっかり装着して治療を終了しています。

■治療期間
約3ヶ月

■およその費用
約1,200,000円

■治療のリスクについて
・装着に際し、天然歯を削る必要があります
・硬い素材の場合、他の天然歯を傷つけることがあります
・噛み合わせや歯ぎしりが強い場合、セラミックが割れる可能性があります
・一部の治療を除き、自費診療(保険適用外治療)です

■クリニックより
歯並び、被せ物でお悩みの方は、当院へお気軽にご相談ください。

詳しくはこちらまで⇩
@kabashika

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