いつも不思議に思うこと | 想像と創造を膨らませるビジネスチューインガム

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ビジネス、ランニング、とにかく取り組んでいること、何かの糧になる?ことについて書き綴っています。多少の個人的な見解と偏見はご了承ください!

今日はエイプリルフールなので、何かウソブログでも、と思ったのですが、根が正直なため、思いつきませんでした。来年とびっきりのやつを書きたいと思います。


というわけで息抜き程度になるのですが、随分前から不思議に思っていることがあります。



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ロボットのラジオ体操のようにも見えます


このクレーンなんですが、いったいどうやって組み立てて、高く上がっていき、どうやっておろしているんでしょうか?


どうみても鉄製で重そうなのですが、どういう仕組みで上に上っていっているでしょうか?


インターネットの知恵袋的なもので確か組み立てていって、最後は分解しながら下りてくるみたい回答が出ていて「ふーん」とは思ったのですが、なんとなくはっきりしない感じです。それはおそらく自分の目で確かめていないからでしょう(写真も含めて)。


なんとなく想像すると、地面に埋め込まれているときから回転させてあがっていくように出来ていて、真ん中だけはくりぬいた形で最後まで残って、そこをとおして、また回転させて下りてくる、と。そのとき、上の写真に見える赤と白のクレーン部分は折りたたまれるか、分解されて下に運ばれる、そんなところではと思っています。


しかしたとえばこれはどうでしょうか。



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バビルの塔を思わせるたたずまい


あたらしい阪急百貨店 のビルですが、下の方は随分完成形に近い感じだと思うのですが、まだ上ではクレーンが作業しています。これも真ん中は空洞でクレーンの戻る道(?)が残されているのでしょうか?


しかしこのビル、夜通ると電気がついているフロアもあり、いったいどんな感じに内部はなっているのだろう、と軽く不思議な気持ちになります。あ、一階もまだトラックなどの作業者が出入りするところがあったと思うので、上と下の作業運搬用のスペースはかなり大きくあるのですが、なかなかすごいな、と思います。


これはプラモデル作るのとはわけが違いますから、建築士もすごいですし、現場の人もすごいですね。これぐらいまで作ってにっちもさっちもいかずに、これ以上できません、ということはあるんでしょうか。まあ、ないでしょうね。そんな話聞いたことないですし。いやはやいずれにしてもすごいことです。